10月14日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がオーストリアのレッドブル・リンクで行われ、ヨハン・ザルコ(プリマ・プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はアレックス・マルケス(LCRホンダ・カストロール)が続いた。
中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は24番手となっている。
10月14日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がオーストリアのレッドブル・リンクで行われ、ヨハン・ザルコ(プリマ・プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はアレックス・マルケス(LCRホンダ・カストロール)が続いた。
中上貴晶の代役として参戦している長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は24番手となっている。
毎年、全日本ロードレース選手権をまわり、シャッターを切り続けるカメラマン「Nob.I」がお届けする『カメラマンから見た全日本ロード』改め、今回は2022年9月25日に開催された3年ぶりのMotoGP日本GPを取材した『カメラマンから見たMotoGP』をお届けします。
10月5日、ヤマハ発動機は、全日本ロードレース選手権のJSB1000でチャンピオンに輝き、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦中の野左根航汰が、2023年は『Yamaha VR46 Master Camp Team』から、ロードレース世界選手権のMoto2クラスにフル参戦することを発表した。
10月2日、2022年MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラスの決勝がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、中上貴晶の代役を務めた長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は22位で完走を果たした。
雨が降り、ウエットコンディションとなった決勝。長島以外は前後ミディアムのウエットタイヤだったが、長島のみフロントはミディアム、リヤはソフトを選択した。
10月2日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているLCRホンダは、長島哲太が10月14~16日に開催される第18戦オーストラリアGPに中上貴晶の代役としてホンダRC213Vを駆る予定であることを発表した。
10月2日、2022年MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラスの決勝がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、ミゲール・オリベイラ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)が優勝を飾った。2位はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3位はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いている。
中上貴晶の代役として参戦した長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は22位だった。
10月2日、2022年MotoGP第17戦タイGP Moto2クラスの決勝がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われたが、ウエットコンディションにより赤旗中断となり、レースの規定周回数が完了しなかったために、ハーフポイントが与えられることになった。
10月2日、2022年MotoGP第17戦タイGP Moto3クラスの決勝がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、デニス・フォッジア(Leopard Racing)が優勝を飾った。2位は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、3位はリカルド・ロッシ(SIC58 Squadra Corse)が続いた。
日本勢は10位が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、25位が古里太陽(Honda Team Asia)、鈴木竜生(Leopard Racing)、鳥羽海渡(CIP Green Power)はリタイアとなっている。
MotoGP第17戦タイGPが開催中の10月2日、Sterilgarda Husqvarna Maxは第15戦アラゴンGPで他チームの妨害をした2名のスタッフを解雇したと声明を発表した。
9月17日、スペインのモーターランド・アラゴンで開催された第15戦アラゴンGPのMoto3クラスの予選Q2の最中に、佐々木歩夢に続いてエイドリアン・フェルナンデス(Red Bull KTM Tech 3)がピットを離れようとした際に、Sterilgarda Husqvarna Maxのメカニックふたりがエイドリアン・フェルナンデスのマシンに触れて出走を阻止しようとする行為が確認された。
10月1日、2022年MotoGP第17戦タイGP MotoGPクラスの予選がタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、中上貴晶の代役を務めている長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は22番グリッドを獲得した。
雨も予想されたが、午前中は雲の多い天候で、午後は青空が広がり、熱帯の強い日差しだった予選日。長島はFP3でフロントにミディアム、リヤにソフトを2セット使い、前日のベストタイムを0.284秒短縮する1分31秒643で21番手タイムを記録した。