10月18日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、開催5年目となる『FIM Enel MotoE World Cup』(MotoE)の2023年シーズンにおける暫定カレンダーを発表した。
2019年からスタートしたMotoEは、ロードレース世界選手権MotoGPとの併催でヨーロッパを中心に開催されている電動バイクのチャンピオンシップだ。
10月18日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、開催5年目となる『FIM Enel MotoE World Cup』(MotoE)の2023年シーズンにおける暫定カレンダーを発表した。
2019年からスタートしたMotoEは、ロードレース世界選手権MotoGPとの併催でヨーロッパを中心に開催されている電動バイクのチャンピオンシップだ。
10月16日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP MotoGPクラスの決勝がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、アレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)は激戦を制して今シーズン初の優勝を飾り、MotoGPクラスでは通算4度目の勝利を獲得した。
10月18日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているLCRホンダは、中上貴晶が10月21~23日に開催される第19戦マレーシアGPを欠場すると発表。さらに、代役として長島哲太がホンダRC213Vを駆ることを明かしている。
中上は、第15戦アラゴンGPの決勝でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)と接触して転倒を喫した際に、右手の薬指と小指を負傷した。
10月16日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP MotoGPクラスの決勝がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、ランキング首位だったファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が転倒リタイア、それを追うフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)は3位で終えたことにより、ポイントリーダーが入れ替わり、そしてチャンピオン争いは4人へと絞られた。
10月16日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP MotoGPクラスの決勝がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、中上貴晶の代役を務めた長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は19番手でチェッカーを受けた。
この日最初の走行となったウォームアップ走行は、開始早々に雨が降り出しレッドクロスが掲示され、ウエットコンディションでの走行となった。ウイーク初となるレインタイヤを履き、少し遅れてコースインした長島は計6周回をし、1分45秒290をマークして21番手で終えた。
MotoGP第18戦オーストラリアGPの決勝レースがフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、MotoGPクラスで優勝したアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)、2位のマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)、3位のフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が会見に出席。レースを振り返った。
10月16日、MotoGP第18戦オーストラリアGPの決勝レースがフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、MotoGPクラスはアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)が今季初優勝を飾った。
2位にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が入り、今季初の表彰台を獲得している。中上貴晶の代役として参戦した長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は、19位でゴールした。
10月16日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP MotoGPクラスの決勝がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、アレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)が優勝を飾った。2位はマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)、3位はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いている。
中上貴晶の代役として参戦した長島哲太(LCRホンダ・イデミツ)は19番手で終えている。
10月14日、ホンダは11月27日(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎにて行われる、国内外のレースで活躍するホンダの二輪ライダー、四輪ドライバーがコラボレーションするイベント『ホンダレーシングサンクスデー2022』の新情報を追加発表した。
2022年の開催で14回目を数え、ホンダが国内外で挑む二輪、四輪のライダー、ドライバーがカテゴリーの垣根を越えてコラボレーションするファン感謝イベントだ。例年、多くのホンダファンやモータースポーツファンが来場し盛り上がりをみせている。
10月16日、2022年MotoGP第18戦オーストラリアGP Moto2クラスの決勝がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、アロンソ・ロペス(Beta Tools Speed Up)が優勝を飾った。2位はペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Ajo)、3位はジェイク・ディクソン(Inde GASGAS Aspar Team)が続いた。
日本勢の小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は11番手、羽田太河(Pertamina Mandalika SAG Team)は15番手で終えている。