11月20日、スーパーバイク世界選手権(SBK)第12戦オーストラリアのスーパーポール・レースとレース2がフィリップ・アイランド・サーキットで開催され、代役参戦している長島哲太(Team HRC)は19位と9位に入った。
HRCのテストライダーを務めている長島は、前戦の第11戦インドネシアで負傷したイケル・レクオーナの代役で初めてSBKに参戦している。土曜日のレース1は10位でポイントゲットしたため、日曜日のレース2でもさらに上位の順位が期待された。
11月20日、スーパーバイク世界選手権(SBK)第12戦オーストラリアのスーパーポール・レースとレース2がフィリップ・アイランド・サーキットで開催され、代役参戦している長島哲太(Team HRC)は19位と9位に入った。
HRCのテストライダーを務めている長島は、前戦の第11戦インドネシアで負傷したイケル・レクオーナの代役で初めてSBKに参戦している。土曜日のレース1は10位でポイントゲットしたため、日曜日のレース2でもさらに上位の順位が期待された。
11月20日、2022年SBK第12戦オーストラリアのスーパーポール・レースと決勝レース2がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで開催され、スーパーポール・レースはアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)が優勝を飾った。2位はトプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)、3位はジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が続いた。
日本勢の野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)が17位、今回イケル・レクオーナの代役を務める長島哲太(Team HRC)が19位となっている。
決勝レース2はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)が優勝を飾った。2位はジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)、3位はアレックス・ロウズ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が続いた。
代役として参戦した長島哲太(Team HRC)は9位、野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)は16位で終えている。
11月20日、第69回マカオグランプリのモーターサイクルグランプリ決勝レース2が、全長6.120kmのギア・サーキットで行われ、エルネー・コスタモ(Penz 13)が勝利を収めた。
今年で54回目の開催となるマカオ・モーターサイクルグランプリは、17日にフリー走行、18日に予選が2度行われ、19日に決勝レースが2度開催される予定だった。
11月19日、スーパーバイク世界選手権(SBK)第12戦オーストラリアのスーパーポール(予選)とレース1がフィリップ・アイランド・サーキットで開催され、代役参戦している長島哲太(Team HRC)は10番手からスタートして10位に入った。
HRCのテストライダーを務めている長島は、前戦の第11戦インドネシアで負傷したイケル・レクオーナの代役で初めてSBKに参戦している。
11月19日、東京都新宿区の東京都庁周辺で東京都が主催するイベント『ZEV-Tokyo Festival』が開催された。フォーミュラEマシンや電気自動車のでも走行や展示が行われたが、新宿中央公園 水の広場では二輪メーカーも出展していた。
11月19日、2022年SBK第12戦オーストラリアの決勝レース1がオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで開催され、ジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が優勝を飾った。2位はトプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)、3位はアレックス・ロウズ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が続いた。
今回イケル・レクオーナの代役を務める長島哲太(Team HRC)は10位、野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)はリタイアとなっている。
11月18日、スーパーバイク世界選手権(SBK)第12戦オーストラリアの初日セッションがフィリップ・アイランド・サーキットで開催され、代役参戦している長島哲太(Team HRC)は総合6番手タイムを記録した。
前戦の第11戦インドネシアで負傷したイケル・レクオーナの代役を務めるHRCテストライダーの長島は、SBK仕様のホンダCBR1000RR-Rはテストしているが、実戦は初めてとなる。
11月18日、ホンダは11月27日(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎにて開催する、国内外のレースで活躍するホンダの2輪ライダー、4輪ドライバーがコラボレーションするイベント『ホンダレーシングサンクスデー2022』のイベント概要、そして出場ドライバー/ライダーを発表した。
2022年の開催で14回目を数え、ホンダが国内外で挑む2輪、4輪のライダー、ドライバーがカテゴリーの垣根を越えてコラボレーションするファン感謝イベントだ。例年、多くのホンダファンやモータースポーツファンが来場し盛り上がりをみせている。
11月16日、Team HRCは2022年シーズンの最終戦となるスーパーバイク世界選手権(SBK)第12戦オーストラリアラウンドに、前戦に怪我を負ったイケル・レクオーナの代役として長島哲太を参戦させると発表した。
前戦の第11戦インドネシアでは、レクオーナがFP2の序盤、3コーナーでハイサイドを喫し、背中を強打。その後、メディカルセンターに運ばれて診察を受けると、ロンボク島内マタラムにある病院にヘリコプターで緊急搬送された。
11月5日、三重県の鈴鹿サーキットで一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、2023年から全日本ロードレース選手権JSB1000クラスでカーボンニュートラル・フューエル(CNF/バイオマス由来の非化石燃料)を導入することを発表した。ところが、走行テストはまだ行われておらずエントラントからは不安の声が上がっている状態であるため、この燃料についての特性をMFJに聞いてみた。