【順位結果】2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース1

 11月5日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース1が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は清成龍一(TOHO Racing)となっている。

約3年ぶりにファンサービスが復活。ピットウォークではサイン会やノベルティ配布も/2022全日本ロード第8戦鈴鹿

 11月5日、三重県の鈴鹿サーキットで開催中の全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦スーパーバイクレース in 鈴鹿で、約3年ぶりとなる一般のファン向けのパドック入場やピットウォークでのファンサービスが行われた。今回はその様子とGPスクエアでのイベントブースの模様をお届けする。

國峰琢磨、ポールを獲得。渡辺一馬は4番手、高橋裕紀は6番手に付ける/2022全日本ロード第8戦 鈴鹿 ST1000予選

 11月5日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のST1000クラス予選が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、國峰啄磨(TOHO Racing)がポールポジションを獲得した。

 渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)と國峰が98ポイントの同点で迎えた最終戦。高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)が86ポイントとタイトルの可能性を残している。

【順位結果】2022全日本ロード第8戦 鈴鹿 ST1000予選

 11月5日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のST1000クラス予選が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、國峰啄磨(TOHO Racing)がトップタイムをマークした。2番手は岩戸亮介(Kawasaki Plaza Racing Team)、3番手は豊島怜(DOGFIGHTRACING YAMAHA)が続いた。

中須賀克行、最終戦もポールを獲得/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000 予選

 11月5日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス予選が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がポールポジションを獲得した。

【順位結果】2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000 予選

 11月5日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス予選が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)がトップタイムをマークした。2番手は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3番手は亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)が続いた。グリッドは決勝レース1のグリッドはセカンドラップタイム順、決勝レース2は決勝レース1のファステストラップ順、決勝レース3はベストタイム順で決定される。

日本GP以来4戦ぶりに復帰の中上貴晶「右手の状態はあまりよくないが、今日のパフォーマンスにとても満足」/MotoGP第20戦バレンシアGP初日

 11月4日、2022年MotoGP第20戦バレンシアGP MotoGPクラス初日のフリー走行1回目、2回目がスペインのリカルド・トルモ・サーキットで行われ、4戦ぶりに復帰した中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は初日総合22番手で終えている。

日本代表の池上聖竜が大活躍し世界3位に。2年目となるFIM MiniGP World Finalがバレンシアで開催/MotoGP

 MiniGPの世界代表が一堂に会し、世界一決定戦とも言えるFIM MiniGP World Finalがスペイン・バレンシアのサーキット・リカルド・トルモのショートコースで11月1日~3日のスケジュールで行われた。

 ちょうどMotoGPロードレース世界選手権シリーズ最終戦のレースウイークとなっており、多くのMotoGPライダーがヤングライダーの激励に訪れていた。

3レース制のJSB1000は中須賀VS渡辺の再戦なるか。 他3クラスは王座決定戦/2022全日本ロード第8戦鈴鹿プレビュー

 11月5〜6日、全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦スーパーバイクレース in 鈴鹿が三重県の鈴鹿サーキットで行われる。いよいよ最終戦となる今大会の開催に先駆けて、見どころをお届けする。

タイトル争い決着の口火を切る初日、バニャイアが9番手、クアルタラロは8番手でスタート。総合トップはマリーニ/MotoGP第20戦バレンシアGP

 11月4日、MotoGPの2022年シーズン最終戦となる第20戦バレンシアGPのフリー走行1回目、2回目がスペインのリカルド・トルモ・サーキットで行われ、ルカ・マリーニ(ムーニーVR46レーシング・チーム)が初日を総合トップで終えた。

 ランキングトップでバレンシアGPを迎えたフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)は総合9番手、23ポイント差のランキング2番手のファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)は総合8番手でバレンシアGPの週末をスタートしている。