全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6ラウンドは9月24日、岡山国際サーキットで第16戦/第17戦の公式予選が行われ、第16戦は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が、第17戦は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)がポールポジションを獲得した。
FIAが声明を発表、コルトン・ハータへのF1スーパーライセンス発給を認めず。特例での承認の可能性を否定
FIAは、インディカードライバー、コルトン・ハータのF1スーパーライセンス問題について声明を発表、レ…
FIAが声明を発表、コルトン・ハータへのF1スーパーライセンス発給を認めず。特例での承認の可能性を否定
FIAは、インディカードライバー、コルトン・ハータのF1スーパーライセンス問題について声明を発表、レギュレーションにおいて彼はライセンス取得の条件を満たしておらず、FIAが特例として認めてライセンスを発給することはないことを確認した。レッドブルはアルファタウリのピエール・ガスリーの後任としてハータの獲得を望み、FIAに対して条件を免除するよう働きかけていた。
アルピーヌが2023年ドライバーとしてガスリーを望んでいることから、レッドブルは後任候補としてハータに注目した。しかしF1参戦に必要となるスーパーライセンスの発給条件として、他カテゴリーでの成績に応じて与えられるスーパーライセンスポイントを3年間で40ポイント以上獲得しなければならないものの、ハータは8ポイント不足していた。
「F1における偉大なライバルのひとり」長年に渡り戦ってきたベッテルの引退にアロンソが賛辞
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、2022年シーズン限りでの引退を発表したセバスチャン・ベッテ…
「F1における偉大なライバルのひとり」長年に渡り戦ってきたベッテルの引退にアロンソが賛辞
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、2022年シーズン限りでの引退を発表したセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)について「F1における偉大なライバルのひとり」と語り、彼に賛辞を送った。
2022年F1第13戦ハンガリーGP直前、ベッテルは2022年末をもってF1から引退することを発表した。2007年にBMWザウバーからF1にデビューしたベッテルは、その後スクーデリア・トロロッソ、レッドブル、フェラーリと渡り歩き、今季アストンマーティンでそのキャリアを閉じることになる。
【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】ピアストリ騒動の最中、あえて沈黙を守り、激しい批判に耐えたブラウンCEO
大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、マクラーレン・レーシングのCEOザク・ブラウンに注目した。
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アルピーヌとマクラーレンの首脳陣は今年のサマーブレイクにはリフレッシュする時間を取れなかったに違いない。まず、ハンガリーGP終了直後にフェルナンド・アロンソが来年アルピーヌから去ってアストンマーティンに加入するという電撃発表を行った。2023年のドライバーを失ったアルピーヌは、オスカー・ピアストリがチームを離れると彼らに宣言していたにもかかわらず、彼をアロンソの後任として発表した。
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レミー・ガードナーの新ヘルメット、中須賀が視察、マルケスが長島哲太に送ったアドバイス/MotoGP日本GPトピックス 金曜日
9月23日、栃木県のモビリティリゾートもてぎでMotoGP第16戦日本GPのフリー走行1回目(FP1)が行われた。3年ぶりにMotoGPマシンが多くの日本のファンの前で走行したが、コース上、パドック、コースサイドなどで見つけた各種トピックスをお届けする。
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MotoGPラストシーズンの母国グランプリで、スズキが新空力デバイスを投入/MotoGP第16戦日本GP
3年ぶりの開催となったMotoGP日本GPの初日、スズキの新パーツが登場した。テールカウルの空力デバイスである。テールカウルの空力デバイスといえば、ドゥカティが第12戦イギリスGPに投入したそれが記憶に新しい。ドゥカティのものは、4枚の平たいウイングが一部が重なるようにテールカウルからやや斜め上部に生えているような形状である。