スーパーGT GT500クラスではTEAM Red Bull MUGENから、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではTCS NAKAJIMA RACINGから参戦する大湯都史樹が、自動車YouTubeチャンネル『CARPRME|カープライム』を運営するファブリカコミュニケーションズとコラボレーションし、初のイベントを開催することになった。
カラダづくりは超ストイックに! レースクイーン福江ななか from carenex IMPULでんきサポーターズ
本日発売の本誌『ベストカー』12月10日号より、#レースクイーン 福江ななか(@ec_nanaka)さんに出演いただいた『レースクイーン名鑑』をご紹介! ぜひ!
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SF次世代車両開発への道程。衝撃だった若手ドライバーの「乗りたくない」発言【永井洋治アドバイザーに聞く】
10月26〜27日、三重県の鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラの次世代車両(CN)開発テストで、新たな空力パッケージをまとった2台の開発車両が初の本格走行を迎えた。
この新たな空力パッケージにおいては、車両の後方乱気流の低減が開発目標とされてきた。走行中にマシンが生み出す後方乱気流が減少すれば、接近した状態での争いが可能になる。そうすれば『速い者が抜ける』レースの実現に近づき、JRP(日本レースプロモーション)が掲げる『エンターテインメント性の向上』に繋がる、という青写真だ。
鈴鹿でのテストを終えた後、テクニカルアドバイザーを務める永井洋治氏に話を聞いた。永井氏は長年トヨタ/TRDのエンジニアとしてマシン開発を携わった後、JRPへと籍を移してこの次世代車両の開発を統括している。いわば新空力パッケージの“生みの親”である永井氏は、今回の初走行をどんな心境で迎え、どう評価しているのだろうか。
スーパーフォーミュラ初年度を戦ったTEAM GOHと佐藤蓮、三宅淳詞のふたりが大いなる成長を実感
2022年、全日本スーパーフォーミュラ選手権に佐藤蓮、三宅淳詞というふたりを擁し参戦したTEAM GOH。豊富な実績をもつセルブスジャパンのメンテナンス、そして山本雅史監督、アドバイザーの岡田秀樹、伊沢拓也というふたりと充実の体制で臨んだシーズンは、佐藤がランキング11位/ルーキー・オブ・ザ・イヤー、三宅が14位、チームランキング7位という結果で終えた。ドライバーふたり、そしてアドバイザーを務めた伊沢にシーズンを振り返ってもらった。
トップフォーミュラ100戦目は「まだまだ足りない」。山本尚貴の浮沈の一年と、未来への糧
10月30日に鈴鹿サーキットで予選・決勝が行われた2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第10戦。山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)は、2010年のデビューと同じサーキット、同じチームで、国内トップフォーミュラ参戦100戦目を迎えた。
宮田莉朋、王者野尻に迫った2年目のシーズン。目標は高く「F1に行きたいのでスーパーライセンスを獲得したい」
2年連続チャンピオンを決めた野尻智紀(TEAM MUGEN)の強さがとにかく目立った今シーズンのスーパーフォーミュラだが、来季、その野尻のライバル候補のひとりとして有力な若手ドライバーがいる。JAF鈴鹿グランプリの第9戦、そして第10戦で予選で共に野尻の背後につく2番手を獲得して速さを見せた、宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)だ。
2022年のSFの成績で野尻、平川がスーパーライセンスポイント40点以上を獲得。「F1の意識」を直撃
10月30日に三重県の鈴鹿サーキットで第10戦の決勝レースが行われ、2022年のシリーズチャンピオンを獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)が優勝を飾り幕を閉じた全日本スーパーフォーミュラ選手権。野尻は今季も圧倒的な強さをみせ連覇を達成したが、連覇イコール、F1ドライバーに必要なスーパーライセンス獲得のための40ポイントを超えたことになる。この点について野尻、そして過去3年間でランキング2位/4位/3位となり、同様に40ポイントを満たした平川亮(carenex TEAM IMPUL)に聞いた。
ホンダ 2022スーパーフォーミュラ第9戦&第10戦鈴鹿 レースレポート
笹原右京が今季2勝目。野尻智紀は2位フィニッシュでチャンピオンを決める! 10月29日(土)~30日(日)、鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第7大会(第9戦および第10戦)が行われました。今回は …
TEAM GOH、レッドブル・ジュニアプログラムとしての活動終了を発表。「来季以降の活動は白紙」も継続を目指す
10月31日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するTEAM GOHはオフィシャルTwitterアカウントにて、ファンに向け感謝を伝えるメッセージを投稿。そのなかで、2022年シーズンをもって、TEAM GOHによるレッドブル・ジュニアプログラムとしての活動が終了したことを明らかにした。
「“SFあるある”です」「A組とB組の差、ありすぎ」「シートがあるうちに活躍したい」【SF Mix Voices 第10戦】
全日本スーパーフォーミュラ選手権は10月30日、鈴鹿サーキットで第10戦の予選・決勝が行われ、野尻智紀(TEAM MUGEN)がポール・トゥ・ウインで今季2勝目を飾った。2位に大津弘樹(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3位に宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が続いた。
決勝後、全ドライバーが参加して行われる取材セッション“ミックスゾーン”から、第10戦予選・決勝に挑んだドライバーたちの声をお届けする。