プライドをかけてF1参戦を目指すポルシェ、ウイリアムズとの交渉を加速。アウディは26日にF1に関し新たな発表へ

 ポルシェは2026年からパワーユニットマニュファクチャラーとしてF1に参戦するために、F1チームとの契約をまとめることに全力を傾けている。最近の情報では、ウイリアムズとの交渉が進んでいるようだ。一方、同じフォルクスワーゲングループのアウディは、10月26日にF1プロジェクトについて続報を発表することを明らかにした。

ポルシェ、911をスリム化した911カレラTで純粋なポルシェ、純粋なスポーツカーを追求 実車をチェック!

ポルシェ、新型「911カレラT」でピュアネスにこだわる。ポルシェ、911をスリム化: 新型911カレラTはベースモデルから35kgの軽量化。ポルシェからのニューモデルの全情報。 ピュアでクラシカルな印象の「ポルシェ911 […]

2023年登場のポルシェ963、セブリングで36時間耐久テストを完了。約7300kmを走破

 ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツは、セブリング・インターナショナル・レースウェイで36時間の耐久テストを実施し、2023年に登場するLMDhマシンとしては、これまでで最長の連続走行時間を記録した。

 耐久の雄ポルシェと名門チーム・ペンスキーがタッグを組んで誕生したファクトリーチームは先週、アメリカ・フロリダ州のサーキットで、セブリング12時間レース3回分の時間をかけてニューマシン『ポルシェ963』を走らせた。

「ポルシェは今もF1参入のために動いている」とFIA会長。レッドブルとのプラン消滅後、他チームと交渉

 モハメド・ピン・スライエムFIA会長が、世界モータースポーツ評議会会合において、ポルシェは2026年F1参入を断念せず、F1チームとの話し合いを行っていると発言した。

 ポルシェは2026年に向けてレッドブルとパートナーシップを結ぶために協議してきたが、交渉が決裂したことを9月9日に発表した。ポルシェはその際、「(パワーユニット)規則の変更が確定し、このレーシングシリーズはポルシェにとって魅力的な環境であることに変わりはない。今後もその動向を注視していく」ともコメントしていた。

12本出しマフラーって正気かよ!! ステータスは火を噴くこと!? スーパーカーのマフラーの今後とは

12本出しカウンタックも実在! スーパーカーのシンボル「マフラー」の過激っぷりがすごかった!

スーパーカーのシンボルでもあるマフラー。かつてカウンタックには狂気の12本出しというマフラーも実在した。そのマフラーとははたしてどんな歴史をたどってきたのか。庶民派スーパーカー評論家清水草一氏が斬る!

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