BMWがマキシム・マルタンと再契約、5年ぶりにワークス復帰。参戦カテゴリーは「後日発表」

 BMW Mモータースポーツは10月26日、マキシム・マルタンと2023年からのファクトリードライバー契約を結んだ、と発表した。

 ベルギー籍のマルタンは、かつて2013年から2017年までBMWのファクトリードライバーを務めていた。その後アストンマーティンへと移籍した彼は、2022年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の最終戦プチ・ル・マンをもってアストン陣営を離れることがアナウンスされ、去就が注目されていた。

マキシム・マルタン、プチ・ル・マンを最後に5年間在籍のアストンマーティンを離脱へ

 マキシム・マルタンは今週末、ジョージア州のロード・アトランタで開催されるモチュール・プチ・ル・マンで、アストンマーティンのファクトリードライバーとして最後のレースを戦う。

 マルタンは、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の今季最終戦として実施される10時間レースに、ロマン・デ・アンジェリス、イアン・ジェームスとともにハート・オブ・レーシングチームの27号車アストンマーティン・バンテージGT3で出場する。

チーム代表との直接対決を制し、エイドリアン・タンベイが初代世界王者に/ETCR最終戦

 TCRドイツ・シリーズやADAC GTマスターズとの併催イベントとして開催された電動ツーリングカー選手権、FIA ETCRことeツーリングカー・ワールドカップの第6戦は、開幕からシリーズを席巻してきたマティアス・エクストローム(クプラe-Racer)率いるクプラEKS陣営の直接対決構図に。

 結果、前年パイロットシーズンの王者であり、チーム代表でもあるエクストロームを圧倒したエイドリアン・タンベイ(クプラe-Racer)が、週末最多得点者“King of the Weekend”を獲得すると同時に、創設2年目でFIA格式の世界選手権に昇格したシリーズで自身初の”ワールドチャンピオン”に輝いた。