2022年10月末、オーストラリアの公共放送などが、同国へのアメリカ空軍戦略爆撃機の常駐展開を報じました。核攻撃も可能な爆撃機が、米本土から遠く離れた南半球に展開するのはなぜでしょうか。もちろん念頭にあるのは、中国の動向です。
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戦艦唯一の生き残り「長門」の進水日 大正期の”日本の誇り” -1919.11.9
「大和」の誕生まで、最強クラスの旧海軍戦艦でした。
英国生まれ米国育ち? VTOL攻撃機「ハリアーII」初飛行-1978.11.09 アメリカ主導でパワーアップ!
その特異な能力で映画やアニメ、漫画などでは「活躍」しています。
エンジン本体が“回転”!? 航空ファンが驚いた「元祖ロータリーエンジン」茨城で発見!
ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した1903年から第1次大戦までの約10年間で飛行機は大いに発展しましたが、それは航空機用エンジン発展の歴史でもありました。その間、一時だけ隆盛を誇った異形のエンジンがありました。
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名古屋城の上で“サクラ”咲くか?「ブルーインパルス」愛知県誕生150周年で展示飛行
展示飛行に関連してフォトコンテストも開催します。
重巡洋艦「摩耶」の進水日 “対空機銃”マシマシ防空艦へ進化 -1930.11.8
他の高雄型ファミリーと運命を共にした3番艦でした。
中国最新ステルス戦闘機が初の地上展示「エアショーチャイナ」開催 初モノは他にも
航空機以外に戦車やミサイルなども展示されます。
えっ空母「ロナルド・レーガン」も?「国際観艦式」海上自衛隊が20年ぶりに実施
イギリス艦も参加予定でしたが、悪天候に阻まれたそう。
20年ぶりの自衛隊「国際観艦式」空から見てみた! 新造艦と古参艦が邂逅 まさにオールスター!
2015年以来、7年ぶりに実施された観艦式、とくに今回は海上自衛隊創設70周年を記念して約20隻の外国艦船も参加して実施されました。それを空から撮影していたカメラマンが注目すべきポイントを振り返ります。
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来年もドバイへ行くか? 航空自衛隊の最新大型機「C-2」海外で認知度ジワジワ広がっているワケ
2016年から量産機の本格運用が始まった航空自衛隊のC-2輸送機。入間基地では2022年航空祭が初お披露目でしたが、すでに海外への飛行実績も数多く持っており、昨年はドバイ・エアショーへ出展すべくUAE(アラブ首長国連邦)へも向かっています。
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