入間航空祭で注目 空自C-2輸送機の地味~な部隊マークのナゼ 背景にある“脅威”

コロナ禍を経て3年ぶりに入間航空祭が開催されます。今回の注目ポイントは同航空祭で初披露となるC-1とC-2のコラボ飛行。両機とも同じ舞台に所属しますが、部隊マークが違うそう。その理由について探ってみました。

名門ロッキード唯一のビジネスジェット「ジェットスター」に乗った! 露と消えた300機生産の皮算用

F-22「ラプター」やF-35「ライトニングII」といったステルス機からC-5「ギャラクシー」などの大型輸送機まで広く手掛ける航空機メーカーの名門ロッキード。同社が造った唯一のビジネスジェットは一体どんな機体だったのでしょうか。

『ガンダム』世界でジオンなぜ軍備拡充バレなかった? 史実にみる民生品隠れ蓑の兵器開発

『機動戦士ガンダム』のストーリーは、地球連邦の一部であったジオン公国が反旗を翻して戦いを挑むところから描かれます。しかし、どうすれば連邦の目を盗んで強大な軍事力を整備することが可能だったのでしょうか。

空飛ぶのになぜ“錨”つき? 飛行艇「US-2」の船っぽい“神装備”とは

海上自衛隊に配備されている国産の4発エンジン機US-2。新明和工業が独自開発した同機は、飛行機なのに「錨」が装備されているそう。それ以外にも、飛行艇だからこそ必須の装備もあるといいます。

ドイツ戦闘機からコンニチワ! 日独制服トップが戦闘機で行った“空の会談” その意義

ドイツ空軍総監自らが操縦し、史上初めて同軍戦闘機が来日しました。出迎えた航空自衛隊トップの航空幕僚長とは1年前からの知り合いだとのこと。来日に至った経緯と、その裏側にあったトップ同士の交友関係についてひも解きます。

「ワンショットライター」は嘘!? 敵の評価も高かった旧海軍「一式陸攻」ホントの性能は?

旧日本海軍が開発した一式陸上攻撃機。防御力が低く「ワンショットライター」などと揶揄されたといわれますが、それは正しいのでしょうか。同世代の様々な機体と比較して、同機が世界的にどのレベルだったのか推察してみます。