【ブログ】見ごたえ抜群のチャンピオン争い! 意外に大変な最終戦のミッションとは? カメラマンから見た全日本ロード第8戦鈴鹿

 毎年、全日本ロードレース選手権をまわり、シャッターを切り続けるカメラマン「Nob.I」がお届けする『カメラマンから見た全日本ロード』。2022年最終回は11月5~6日に開催された第8戦鈴鹿MFJ-GPです。

* * * * * * *

ロードレースファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか?
MotoGP日本GPが終わってから早くも2カ月が経ち、サーキットにも冬の足音が近づいています。

中須賀克行、全勝で23戦負けなし。渡辺は一歩届かず/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース3

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース3が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)となっている。

 日曜日最後のプログラムとして組まれたのは、JSB1000クラスのレース3。午後3時40分のスタート時も青空が広がっていた。

【順位結果】2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース3

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース3が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)となっている。

渡辺一馬、優勝。シリーズチャンピオンを獲得/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 ST1000決勝

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 スーパーバイクレース in 鈴鹿のST1000クラス決勝が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が優勝を飾った。2位は國峰啄磨(TOHO Racing)、3位は高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)となっている。

渡辺一馬が2連覇【順位結果】2022全日本ロード第8戦鈴鹿 ST1000決勝

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 スーパーバイクレース in 鈴鹿のST1000クラス決勝が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が優勝を飾った。2位は國峰啄磨(TOHO Racing)、3位は高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)となっている。

中須賀克行、22連勝を達成。通算3000ポイント獲得/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース2

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース2が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は清成龍一(TOHO Racing)となっている。

 日曜日の昼前に行われたレース2は12周という周回数。レース1のファステストラップ順でグリッドにつく。

【順位結果】2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース2

 11月6日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース2が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は清成龍一(TOHO Racing)となっている。

中須賀克行、今季11勝目。清成が久々の表彰台/2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース1

 11月5日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース1が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は清成龍一(TOHO Racing)となっている。

 3レース制になった最終戦。土曜日の午前中に予選、午後にはレース1が行われた。周回数の違う3レース。レース1は一番長い20周という周回数が設定された。

【順位結果】2022全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000決勝レース1

 11月5日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿のJSB1000クラス決勝レース1が三重県の鈴鹿サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、3位は清成龍一(TOHO Racing)となっている。

約3年ぶりにファンサービスが復活。ピットウォークではサイン会やノベルティ配布も/2022全日本ロード第8戦鈴鹿

 11月5日、三重県の鈴鹿サーキットで開催中の全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦スーパーバイクレース in 鈴鹿で、約3年ぶりとなる一般のファン向けのパドック入場やピットウォークでのファンサービスが行われた。今回はその様子とGPスクエアでのイベントブースの模様をお届けする。