2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権の最終大会となる第9戦/第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』のレースウイーク初日となった10月28日、舞台となる鈴鹿サーキットにて最終戦恒例の『金曜会見』が行われ、シリーズタイトルを争う野尻智紀(TEAM MUGEN)、サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)、平川亮(carenex TEAM IMPUL)が登壇。それぞれシリーズタイトルへの思いを語った。
スーパーフォーミュラ新エアロに開発ドライバーが好感触「想像より近づけた」「S字でラインがクロスしても平気」
10月26〜27日、全日本スーパーフォーミュラ選手権をプロモートする株式会社日本レースプロモーション(JRP)は、三重県の鈴鹿サーキットにおいて、6回⽬となるカーボンニュートラル(CN)開発テスト(次世代車両開発テスト)を行った。
今回のテストでは、これまでのテストで得られたデータを元に、ドライバーの⼒がより発揮できるようエアロダイナミクスを改善した新しいボディーワークを装着した2台の開発車両により、⾛⾏評価が行われた。
スーパーフォーミュラ、マイクロンの高性能ストレージ技術活用を発表。ファンの体験価値向上に繋げる
10月27日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、同選手権のデジタルシフトを進めるため、アメリカの大手半導体企業であるマイクロン株式会社の高性能ストレージ技術の活用を開始したと発表した。
アメリカ・アイダホ州を本拠地とするマイクロンは『クルーシャル(Crucial)』のブランドでSSDやメモリーなど半導体製品を手がけている。なかでも車載メモリの分野ではワールドシェアトップを誇る。
【フォトギャラリー】新ボディワーク導入のスーパーフォーミュラ次世代車両開発テスト/10月26日
10月26日(水)、三重県の鈴鹿サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権がかねてから開発を続けてきた新エアロパッケージをまとった次世代車両(開発テスト車両)が、既報のとおり国内で初めて走行した。
現在シリーズで使用されているダラーラSF19とはまったく異なる外観を持つこの次世代車両とテストの模様を、ディテールカットも交え、写真でお届けしよう。
スーパーフォーミュラ次世代車両がついに全貌を現す。新ボディワークでのテストがスタート
10月26日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権の次世代車両開発テストが開始され、新たな空力パッケージを装着した2台の開発車両が初めて日本のサーキットに登場、そのディテールが明らかとなった。
スーパーフォーミュラに参戦するB-Max Racing Teamが綾瀬市と活性化に向け連携。車両にロゴも
10月25日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するB-Max Racing Teamは、活動の本拠地(ホームタウン)である神奈川県綾瀬市と『綾瀬市の活性化に向けた連携協力に関する覚書』を締結した。10月29〜30日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されるスーパーフォーミュラ第9戦/第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』には、『AYASE PRIDE』のロゴをサイドポンツーンに貼りレースに挑む。
全日本スーパーフォーミュラ選手権が次世代車両のディテールをSNS上で“チラ見せ”
10月29〜30日、三重県の鈴鹿サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦/第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』を前に、スーパーフォーミュラの公式SNSは導入が計画されている次世代車両の“チラ見せ”を行っている。
スーパーフォーミュラ『JAF鈴鹿グランプリ』でピットウォーク中のサイン/写真撮影が可能に
10月29〜30日、三重県の鈴鹿サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦/第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』。2022年のシーズン最終大会となる週末だが、両日11時15分〜12時に行われるピットウォークの際に、サインや写真撮影がOKとなることがスーパーフォーミュラ公式SNSで告知された。
スーパーフォーミュラ第9戦/第10戦JAF鈴鹿グランプリでパドックパス販売の運営検証を実施
9月13日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドは、10月29〜30日に開催される全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦/第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』について、9月18日(日)午前10時からチケット販売を開始するとともに、一般のファン向けのパドック入場に関する運用検証として、パドックパスの販売が決定したと発表した。