9月17日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているチーム・スズキ・エクスターは、ジョアンミルが第15戦アラゴンGPおよび第16戦日本GPを欠場することを発表した。
ミルは、第13戦オーストリアGPの決勝で今季11度目の転倒を喫した際に、右足首の距骨に小さな骨折と、距骨靭帯の損傷が確認され、15日間の安静必要となった。そのため第14戦サンマリノGPを欠場し、渡辺一樹が代役参戦を務めていた。
9月17日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているチーム・スズキ・エクスターは、ジョアンミルが第15戦アラゴンGPおよび第16戦日本GPを欠場することを発表した。
ミルは、第13戦オーストリアGPの決勝で今季11度目の転倒を喫した際に、右足首の距骨に小さな骨折と、距骨靭帯の損傷が確認され、15日間の安静必要となった。そのため第14戦サンマリノGPを欠場し、渡辺一樹が代役参戦を務めていた。
9月17日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP Moto3クラスの予選がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、イサン・グエバラ(AutoSolar GASGAS Aspar Team)がポールポジションを獲得した。2番手は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、3番手はダニエル・オルガド(Red Bull KTM Ajo)が続いた。
日本勢は4番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、14番手が古里太陽(Honda Team Asia)、20番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、21番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)となっている。
9月17日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP MotoGPクラスのフリー走行3回目がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、ジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はマルコ・ベゼッチ(ムーニーVR46レーシング・チーム)が続いている。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は9番手に入っている。
9月16日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP MotoGPクラス初日のフリー走行1回目、2回目がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は初日総合11番手に入った。
今月13日に、中上は2023年シーズンもLCRホンダ・イデミツよりMotoGPクラスに継続参戦することが発表された。発表後、すぐに迎えた今回の第15戦アラゴンGPは、初日のフリー走行1回目では4番手と幸先の良いスタートを切った。
9月16日、MotoGP第15戦アラゴンGPのフリー走行1回目、2回目がモーターランド・アラゴンで行われ、MotoGPクラスはホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)が初日を総合トップで終えた。今大会で復帰を果たしたマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)は、総合8番手。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は総合11番手だった。
9月16日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP MotoGPクラスのフリー走行2回目がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、ホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、3番手はヨハン・ザルコ(プリマ・プラマック・レーシング)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は11番手となっている。
9月16日、2023年からロードレース世界選手権のMotoGPクラスに初参戦するKTMの傘下であるスペインのメーカーGASGAS(ガスガス)は、現在Moto2クラス参戦しているアウグスト・フェルナンデスをGASGAS Factory Racing Teamのライダーとして起用すると発表した。
9月16~18日にスペインのモーターランド・アラゴンで開催される第15戦アラゴンGPで復帰するマルク・マルケスがプレスカンファレンスに出席し、心境を語った。
2020年の第2戦スペインGPで転倒を喫したマルケスは、右上腕骨を骨折し、その後3度の手術を受けて、レースに復帰していた。しかし、2022シーズンの第8戦イタリアGP後に4度目の手術を受けるため再度欠場していた。
9月16日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)トップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は4番手に入っている。
9月15日、ヤマハ・モーター・ヨーロッパは、現在MotoGPに参戦しているレミー・ガードナーと2023年に関しての契約を交わして、来季からGYTR GRT Yamaha WorldSBK Teamからスーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦させることを発表した。
24歳のオーストラリア人ライダーのガードナーは、1987年にWGP500ccクラス王者を獲得したレジェンドであるワイン・ガードナーの息子だ。