TSRホンダが2度目のチャンピオン獲得。VILTAIS RACING IGOLが優勝/2022EWC第4戦ボルドール24時間

 9月17~18日、FIM世界耐久選手権(EWC)2022シーズン第4戦ボルドール24時間耐久ロードレースの決勝レースがフランスのポール・リカール・サーキットで行われ、ヤマハYZF-R1を走らせた#333 VILTAIS RACING IGOL(フロリアン・アルト/エルワン・ニゴン/スティーブン・オデンダール組)が優勝を飾った。

バスティアニーニVSバニャイア再び。バスティアニーニが0.042秒差で雪辱の勝利を飾る/MotoGP第15戦アラゴンGP

 9月18日、MotoGP第15戦アラゴンGPの決勝レースがスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、MotoGPクラスはエネア・バスティアニーニ(グレシーニ・レーシングMotoGP)がフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)と優勝争いを展開し、これを制して今季4勝目を飾った。

 マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)は1周目にファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)と接触し、その後リタイア。クアルタラロと中上もともに転倒リタイアとなった。

【順位結果】2022EWC第4戦ボルドール24時間耐久ロードレース 決勝

 2022FIM世界耐久選手権(EWC)第4戦ボルドール24時間耐久ロードレースの決勝が9月18~19日にフランスのポール・リカール・サーキットで行われ、ヤマハYZF-R1を走らせた#333 VILTAIS RACING IGOL(フロリアン・アルト/エルワン・ニゴン/スティーブン・オデンダール組)が718ラップを周回して優勝した。

【順位結果】2022MotoGP第15戦アラゴンGP MotoGP決勝

 9月18日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP MotoGPクラスの決勝がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、エネア・バスティアニーニ(グレシーニ・レーシングMotoGP)が優勝を飾った。2位はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3位はアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が続いている。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はリタイアで終えている。

【順位結果】2022MotoGP第15戦アラゴンGP Moto2決勝

 9月18日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP Moto2クラスの決勝がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、ペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Ajo)が優勝を飾った。2位はアロン・カネト(Flexbox HP40)、3位はアウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)が続いた。

 日本勢は4位が小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)、羽田太河(Pertamina Mandalika SAG Team)はリタイアとなっている。

佐々木歩夢が2位表彰台【順位結果】2022MotoGP第15戦アラゴンGP Moto3決勝

 9月18日、2022年MotoGP第15戦アラゴンGP Moto3クラスの決勝がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、イサン・グエバラ(AutoSolar GASGAS Aspar Team)が優勝を飾った。2位は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、3位はダニエル・オルガド(Red Bull KTM Ajo)が続いた。

 日本勢は12位が鈴木竜生(Leopard Racing)、17位が古里太陽(Honda Team Asia)、23位が鳥羽海渡(CIP Green Power)、山中琉聖(MT Helmets – MSI)はリタイアとなっている。

鈴木竜生、2023年もレオパード・レーシングから継続参戦。チームメイトはマシア/Moto3

 9月17日、ロードレース世界選手権のMoto3クラスに参戦しているLeopard Racing(レオパード・レーシング)は、2023年も引き続き鈴木竜生を起用すると発表した。

 レオパード・レーシングは、キーファー・レーシングが母体となっており、飲料水メーカーのレオパードの支援を受け、2015年からMoto3クラスに参戦しているホンダのトップチームだ。鈴木は今シーズンから加入し、2023年で2年目のシーズンを迎えることになる。

【順位結果】2022EWC第4戦ボルドール24時間耐久ロードレース 決勝 16時間経過後

 2022FIM世界耐久選手権(EWC)第4戦ボルドール24時間耐久ロードレースの決勝が9月17~18日にフランスのポール・リカール・サーキットで行われ、レース3分の2となる16時間を経過して479ラップを周回したERC Endurance Ducatiがトップを走行している。

 2番手は同一周回のTATI TEAM BERINGER RACING、3番手は2ラップダウンのWojcik Racing Team EWC 77で、TONE RT SYNCEDGE 4413 BMWは31番手だ。

【順位結果】2022全日本ロード第7戦岡山 JSB1000決勝

 9月18日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦スーパーバイクレース in 岡山のJSB1000クラス決勝が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は作本輝介(Astemo Honda Dream SI Racing)、3位は濱原颯道 (Honda Dream RT SAKURAI HONDA)となっている。

中須賀克行、開幕10連勝。11回目のチャンピオンが決定/2022全日本ロード第7戦岡山 JSB1000決勝

 9月18日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦スーパーバイクレース in 岡山のJSB1000クラス決勝が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は作本輝介(Astemo Honda Dream SI Racing)、3位は濱原颯道 (Honda Dream RT SAKURAI HONDA)となっている。