2022年、全日本スーパーフォーミュラ選手権に佐藤蓮、三宅淳詞というふたりを擁し参戦したTEAM GOH。豊富な実績をもつセルブスジャパンのメンテナンス、そして山本雅史監督、アドバイザーの岡田秀樹、伊沢拓也というふたりと充実の体制で臨んだシーズンは、佐藤がランキング11位/ルーキー・オブ・ザ・イヤー、三宅が14位、チームランキング7位という結果で終えた。ドライバーふたり、そしてアドバイザーを務めた伊沢にシーズンを振り返ってもらった。
TEAM GOH、レッドブル・ジュニアプログラムとしての活動終了を発表。「来季以降の活動は白紙」も継続を目指す
10月31日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するTEAM GOHはオフィシャルTwitterアカウントにて、ファンに向け感謝を伝えるメッセージを投稿。そのなかで、2022年シーズンをもって、TEAM GOHによるレッドブル・ジュニアプログラムとしての活動が終了したことを明らかにした。
「すべてを出し尽くせた」笹原右京。「どれだけリスクを負うかが一番の軸だった」野尻智紀【SF第9戦鈴鹿決勝トップ3会見】
10月29日に鈴鹿サーキットで開催された2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦『第21回JAFグランプリ』。決勝後の会見で優勝を飾った笹原右京(TEAM MUGEN)、2位の野尻智紀(TEAM MUGEN)、3位の佐藤蓮(TEAM GOH)、そしてTEAM MUGENの田中洋克監督がレースを振り返った。