【タイム結果】2022MotoGP第16戦日本GP Moto2フリー走行1回目

 9月23日、2022年MotoGP第16戦日本GP Moto2クラスのフリー走行1回目が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、アウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)がトップタイムをマークした。2番手はソムキャット・チャントラ(IDEMITSU Honda Team Asia)、3番手はペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Ajo)が続いた。

 日本勢は4番手が小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)、24番手が羽田太河(Pertamina Mandalika SAG Team)となっている。

【タイム結果】2022MotoGP第16戦日本GP Moto3フリー走行1回目

 9月23日、2022年MotoGP第16戦日本GP Moto3クラスのフリー走行1回目が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、ディオゴ・モレイラ(MT Helmets – MSI)がトップタイムをマークした。2番手はデニス・フォッジア(Leopard Racing)、3番手は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)が続いた。

  日本勢は6番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、10番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、12番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、20番手が古里太陽(Honda Team Asia)、今回アルベルト・スーラの代役として参戦している濱田寛太(Rivacold Snipers Team)は28番手となっている。

F1モナコGPが存続のために受け入れた条件。多数の特権を諦め、3年契約を結ぶ

 9月20日、F1モナコGPについて新たな開催契約が結ばれ、2025年までの3年間、継続することが発表された。しかし伝統のこのグランプリをカレンダーに残すために、主催者側はF1が要求する厳しい条件を受け入れなければならなかった。

 プロモーターが支払う料金、サーキット周辺の広告、地元局によるテレビ放映、パドックおよびガレージエリアのセキュリティなどについて、モナコ自動車クラブ(ACM)とF1の間で話し合われた。

ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズの2023年カレンダー発表。アラゴンでナイトレースを開催へ

 9月22日、2023年のELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズのカレンダーが発表された。2022年と同じく6レースが予定されており、イタリアのモンツァに代わってスペインのモーターランド・アラゴンでのイベントがカレンダーに加わっている。

BMW、新型LMDhの2023年IMSA向けカラーリング発表。アウグスト・ファーフスら4名の起用も明らかに

 BMW Mモータースポーツは9月22日、2023年にIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTPクラスにデビューするLMDh車両『BMW Mハイブリッド V8』のレース用カラーリングを発表するとともに、2台のドライバーラインアップを明らかにした。