9月10〜11日にドイツ・ニュルブルクリンクを舞台に繰り広げられるニュルブルクリンク耐久シリーズ(N…
ニュルブルクリンク12時間はファルケンポルシェが総合優勝。住友ゴムがNLSで2連勝飾る
9月10〜11日にドイツ・ニュルブルクリンクを舞台に繰り広げられるニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)の第5戦『ニュルブルクリンク12時間』が行われ、住友ゴム工業/ファルケンのワークスチームFalken Motorsports(ファルケン・モータースポーツ)の3号車ポルシェ911 GT3 R(ジョエル・エリクソン/スヴェン・ミュラー/ジャクソン・エヴァンス/アレッシオ・ピカリエッロ)が総合優勝。7月9日に開催された第4戦に続くNLS連勝を飾った。
ルーベンス・バリチェロ、17年ぶりの跳ね馬ドライブへ。フィジケラと組みイタリアGTに参戦
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、今週末にバレルンガで行われるイタリアGT選手権のエンデュ…
ルーベンス・バリチェロ、17年ぶりの跳ね馬ドライブへ。フィジケラと組みイタリアGTに参戦
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、今週末にバレルンガで行われるイタリアGT選手権のエンデュランス(耐久)ラウンドで、同じく元F1ドライバーのジャンカルロ・フィジケラと組み、フェラーリのGTカーをドライブすることになった。
スクーデリア・バルディーニのフェラーリ488 GT3 Evoに乗ることが決まったバリチェロは、2000〜2005年のF1参戦時代以来となる、フェラーリでのレース活動を行う。
“6戦6クラッシュ”から愚直な努力で最速ジェントルマンへ「GT3は興味なし」【WEC富士でズバッと直撃/ベン・キーティング】
WEC世界耐久選手権に出場する気になるドライバー第1弾として、アルピーヌのマシュー・バキシビエールを…
“6戦6クラッシュ”から愚直な努力で最速ジェントルマンへ「GT3は興味なし」【WEC富士でズバッと直撃/ベン・キーティング】
WEC世界耐久選手権に出場する気になるドライバー第1弾として、アルピーヌのマシュー・バキシビエールをご紹介した本企画。続いて第2弾としてご紹介するのは、TFスポーツ33号車アストンマーティン・バンテージAMRでLMGTEアマクラスに参戦するアマチュアドライバー、ベン・キーティング(“さん”という敬称を付けたくなるが、今回は呼び捨てで……)。富士6時間レースの金曜日、朝の走行前という忙しい時間にもかかわらず、大いに語ってくれた。
■妻からプレゼントされたクルマで「恋に落ちた」
ヒュルケンベルグ、2023年のハースF1のドライバー候補か。ドライバーリストの“トップ”だとドイツメディアが報道
ニコ・ヒュルケンベルグは、2023年のF1に復帰するかもしれない。ドイツでの報道によると、アストンマーティンのリザーブドライバーを務めるヒュルケンベルグは、ハースでミック・シューマッハーの後任候補となっているという。
シューマッハーの成績は夏の間に改善を見せたが、2023年シーズンも彼を残留させることをチームに納得させるには不十分と思われる。また、シューマッハーは今年末でフェラーリ・ドライバー・アカデミーを離脱する予定だ。そのためシューマッハーは2021年にF1に昇格して以来、フェラーリエンジンを使用するハースで享受してきた支援の支柱を失うことになる。
ヒュルケンベルグ、2023年のハースF1のドライバー候補か。ドライバーリストの“トップ”だとドイツメディアが報道
ニコ・ヒュルケンベルグは、2023年のF1に復帰するかもしれない。ドイツでの報道によると、アストンマ…
アルファタウリF1候補のハータがアルピーヌのプライベートテストに参加か。レッドブルからの要望との説も
レッドブルがアルファタウリの2023年ドライバー候補として検討しているコルトン・ハータが、アルピーヌの下でF1テストを行う予定だと伝えられている。アルピーヌは2023年のエステバン・オコンのチームメイトとしてピエール・ガスリーを望んでおり、ガスリーとの契約を持つレッドブルは、インディカードライバーのハータを起用することが可能であれば、ガスリーをアルファタウリとの契約から解放する見込みだ。
コルトン・ハータは、インディカー/チャンプカーで活躍したブライアン・ハータの息子で、アメリカ出身22歳。インディカーで7回の優勝経験を持つ。今年はアンドレッティ・オートスポートから参戦する一方、マクラーレンとテスト契約を結び、7月にはポルティマオで2021年型MCL35Mでのテストを行った。
アルファタウリF1候補のハータがアルピーヌのプライベートテストに参加か。レッドブルからの要望との説も
レッドブルがアルファタウリの2023年ドライバー候補として検討しているコルトン・ハータが、アルピーヌ…