12年ぶりのラリージャパン開催に感動。豊田章男社長「このラリーを続けていきたいと心から願っています」

 11月13日、同日に愛知県豊田市の豊田スタジアムで行われたセレモニアルフィニッシュで幕を閉じた、WRC世界ラリー選手権最終戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』について、豊田章男トヨタ自動車社長のコメントが発表された。

 トヨタGRヤリス・ラリー1を用いて世界最高峰シリーズを戦い、見事2年連続で3つの選手権タイトルを獲得したTOYOTA GAZOO Racing WRTのチームオーナーでもある豊田社長。氏のWRC日本ラウンドに対するコメントは以下のとおり。

完璧なレース運びでラッセルがF1初優勝を飾る。メルセデスが2年ぶりの1-2【決勝レポート/F1第21戦】

 2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝が行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がF1での初優勝を飾り、同時にメルセデスへ今シーズンの初勝利をもたらした。2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(アルファタウリ)は17位だった。

 土曜日に行われた24周のスプリントではラッセル、ハミルトンが1番手、3番手と、メルセデスの速さが際立った。2番手のサインツがエンジン交換で5グリッド降格となったことで、決勝レースはメルセデス2台がフロントロウを独占した。これは昨年の第21戦サウジアラビアGP以来のことだ。今季ここまで0勝のメルセデスが、ついに初勝利を挙げるだろうか。

ジョージ・ラッセルがF1初優勝【順位結果】2022年F1第21戦ブラジルGP決勝

 2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝が行われ、メルセデスのジョージ・ラッセルがF1初優勝を飾った。2位にはチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが今季初優勝と2020年エミリア・ロマーニャGP以来のワン・ツーフィニッシュを飾っている。3位にはカルロス・サインツ(フェラーリ)が続き、角田裕毅(アルファタウリ)は17位完走を果たしている。

GOLDEX Promotionsがセーフティパーク本庄との業務提携を終了。再び名称が『本庄サーキット』に

 11月11日付けで、埼玉県本庄市のGOLDEX本庄モーターパークを運営していた株式会社GOLDEX Promotionsと有限会社セーフティパーク本庄は、2020年6月30日から締結されていたネーミングライツ契約および業務運営委託契約に関して、当該覚書の順守義務違反を主な原因とし、GOLDEX Promotionsからセーフティパーク本庄に対して2022年11月10日に契約解除を申し入れ、双方合意の上で同日をもってその契約を解除したことを発表した。