レッドブル&HRC密着:インターのルクレールに付き合わされて9番手も、選手権2位の座を守るチャンスを得たペレス

 F1第21戦ブラジルGPは、土曜日にスプリントが開催される関係で、初日の金曜日に予選が開催された。

 金曜日のインテルラゴスは、予選前に雨が降ったので、路面が濡れた状況で予選がスタートした。Q1とQ2では雨が降らなかったため、路面コンディションはQ1の後半からドライタイヤでのアタックが可能となり、Q2も全車ドライタイヤを装着してアタック合戦が繰り広げられた。

ルクレール落胆。フェラーリのタイヤ戦略失敗でQ3ノータイム「インターを受け入れたが、雨は降ってこなかった」F1第21戦

 2022年F1ブラジルGPの金曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは10番手、カルロス・サインツは5番手という結果だった。

 インターミディエイトタイヤとソフトタイヤが使用された予選で、Q3開始時には、まもなく雨が降り出し、コンディションが悪化することが予想されたため、早い段階でタイムを出すことが重要と思われた。10台中、9台がソフトタイヤを履いてピット出口に並ぶなか、フェラーリはルクレール車にインターミディエイトタイヤを履かせて送り出した。

【順位結果】2022SBK第11戦インドネシア 決勝レース1

 11月12日、2022年SBK第11戦インドネシアの決勝レース1がインドネシアのマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで開催され、トプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)が優勝を飾った。2位はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)、3位はジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が続いた。野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)は15位となっている。

トヨタ、波乱続きのデイ2でエバンスが首位浮上「ドライバーもクルマも非常に調子が良い」

 11月11日(金)、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』の競技2日目が豊田スタジアムのサービスパークを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTはエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立った。また、チームメイトのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合3位に順位を上げたが、デイ1で首位に立ったセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合10番手に後退している。
 
 TOYOTA GAZOO Racing WRTネクストジェネレーションから参戦している勝田貴元/アーロン・ジョンストン組は総合5番手でデイ2を走破した。

【角田裕毅F1第21戦密着】乾きつつある路面で苦戦。苦手なグリップの低いコンディションでタイヤに熱を入れられず

 角田裕毅とアルファタウリにとって、F1第21戦ブラジルGP初日の天候はあまり得意なコンディションではなかった。そのコンディションとは、濡れた路面から徐々に乾き出してドライタイヤでアタックするという状況だ。

 この日のインテルラゴスは予選直前に雨が降ったために、Q1開始時のコンディションはダンプ(半乾き)だった。そのため、Q1のセッション序盤は全車インターミディエイト(雨用と晴れ用の中間)タイヤでのアタックとなった。昨年はインターミディエイトに苦しんでいたアルファタウリだが、今シーズンはその苦手意識もかなり克服し、似たようなコンディションで行われた第17戦シンガポールGPの予選ではQ3に進出していた。

フェラーリのタイヤミスの影響を受けたペレスは予選9番手「ルクレールはいったい何をしていたのだろう」/F1第21戦

 2022年F1ブラジルGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスは、不運が重なり、予選9番手という結果に終わった。

 Q3最初のランで、唯一インターミディエイトタイヤを履いたシャルル・ルクレール(フェラーリ)の後ろを走行することになったペレスは、ルクレールの遅いペースに付き合わされる形になり、最初のラップが1分15秒601に終わる。目の前のルクレールがピットインしたことで、ペレスは次のラップではセクター1で全体の最速タイムを出して上位浮上を目指していたが、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がコースオフしたことで赤旗が出てしまい、アタックを取りやめなければならなかった。さらに赤旗中断中に雨が降ってきたために、その後はタイム更新の望みがなくなり、予選9番手となった。