2022年F1第16戦イタリアGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはセルジオ・ペレス(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)、ニック・デ・フリース(ウイリアムズ)、周冠宇(アルファロメオ)だ。
ガスリー8位「リカルドのリヤウイングの悪夢を見そう」:アルファタウリ/F1第16戦決勝
2022年F1イタリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは5番グリッドからスタートし、8位入賞を果たした。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=8位
5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
トップ3チームのすぐ後ろでフィニッシュすることが、僕たちに可能な最善の結果だったと思う。今日はまたポイントを獲得することができてとてもうれしい。
【角田裕毅F1第16戦密着】ハードタイヤに苦戦、追い抜きに必要な速さを発揮できず「別の戦略でも結果は同じだったはず」
「ピエール(・ガスリー)が堅実な走りでポイントを獲得できたのはよかった。ユウキ(角田裕毅)については、グリッドペナルティのために、今週末見せていた好調な走りをポイントにつなげられなかったことが悔やまれる」
ガスリーが8位入賞を果たした一方で、チームメイトの角田が14位に終わったF1イタリアGPの決勝レース後、アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、そう語った。