10月1日に大分県のオートポリスで開催された2022スーパーGT第7戦『FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE』の決勝。レース後半には、14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)と12号車カルソニック IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)による激しい4位争いが繰り広げられた。2台はシリーズチャンピオンをお互い争うチームでもあり、このオートポリス戦でのもっとも注目されるバトルとなった。
操る楽しさや爽快感を体感。オートポリスの『オフロードバギーヴィレッジ』が10月15日プレオープン
大分県日田市のオートポリスに、新たに体験型四輪バギーアトラクション『オートポリスオフロードバギーヴィレッジ』がオープンする。10月15日にプレオープンする予定で、“操る楽しさや爽快感”を全身で体感できるアトラクションとなっている。
オートポリスがサッカーJFLのヴェルスパ大分とパートナーシップ協定を締結。地域社会の発展目指す
大分県日田市のオートポリスは10月3日、同じく大分県の別府市、由布市、大分市をホームタウンとするサッカーJFL(日本フットボールリーグ)のヴェルスパ大分と、パートナーシップ協定を締結したと発表した。今後地域社会の発展、さらに地域の中での両者の発展を目指していく。
タイトルを争う重要な1点を掴み取ったCRAFTSPORTS高星明誠。ニッサン王者奪還に向けランキング首位維持【第7戦GT500決勝】
10月1日に大分県のオートポリスで開催された2022スーパーGT第7戦『FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE』の決勝レース。現在GT500クラスのポイントランキングトップに位置する3号車CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)は予選13番手から追い上げ、7位入賞を果たした。
予選の悪夢からタイトル争いに残った最年少組KeePer。宮田莉朋が語る初めてづくしのシーズン【第7戦GT500決勝】
10月2日に大分県のオートポリスで開催された2022スーパーGT第7戦『FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE』の決勝レース。前日に行われた予選Q1でスピンを喫してしまった37号車KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋)は、ピットスタートから追い上げを披露して9位に入賞した。
スーパーGT第7戦オートポリスのZFアワードはクラッシュから優勝遂げたKEIHIN REAL RACINGが受賞
スーパーGTのレースウイークに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたメカニックに贈られる『ZFアワード』が2022年も開催されているが、10月1〜2日に開催された第7戦オートポリスでは、公式練習の終了間際にクラッシュを喫したものの、見事逆転優勝を遂げたKEIHIN REAL RACINGに授与された。
【動画】2022スーパーGT第7戦オートポリス 決勝日ダイジェスト&オンボード
10月2日に大分県のオートポリスで決勝レースが行われた2022年スーパーGT第7戦『FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE』。スーパーGT公式YouTubeチャンネルでは決勝日の模様をまとめたダイジェスト動画や注目車両のオンボード映像が公開されている。
TOYOTA GAZOO Racing 2022スーパーGT第7戦オートポリス レースレポート
SUPER GT 第7戦オートポリス FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE 大嶋/山下組GRスープラが4位フィニッシュ GT300クラスでは吉田/川合組GRスープラが2年ぶりの勝利 スーパ …
ニッサン 2022スーパーGT第7戦オートポリス レースレポート
ポールポジションからスタートした#24 Zが3位表彰台を獲得 GT300クラスは#56 GT-Rがランキングトップをキープ SUPER GT 2022第7戦レースレポート 10月2日 オートポリス(大分県) 【GT500 …
意地と経験のぶつかり合い。超接近戦を繰り返したSTANLEY山本尚貴とリアライズ平手晃平の2位バトル【第7戦GT500決勝】
オートポリスで行われた2022スーパーGT第7戦決勝。GT500クラスでは、各所で抜きつ抜かれつのバトルが展開されたが、なかでも、100号車STANLEY NSX-GTの山本尚貴と24号車リアライズコーポレーション ADVAN Zの平手晃平が繰り広げた2位は、お互いの経験と意地がぶつかり合ったバトルとなった。