【フォトギャラリー】新ボディワーク導入のスーパーフォーミュラ次世代車両開発テスト/10月26日

 10月26日(水)、三重県の鈴鹿サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権がかねてから開発を続けてきた新エアロパッケージをまとった次世代車両(開発テスト車両)が、既報のとおり国内で初めて走行した。

 現在シリーズで使用されているダラーラSF19とはまったく異なる外観を持つこの次世代車両とテストの模様を、ディテールカットも交え、写真でお届けしよう。

初代グランツーリスモ王者のイゴール・フラガ、スーパーフォーミュラのeモータースポーツアンバサダーに就任

 10月26日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、11月1日付けでスーパーフォーミュラのeモータースポーツアンバサダーにイゴール・フラガが就任すると発表した。

 日本生まれの日系ブラジル人レーシングドライバーのイゴール・フラガ(本名:イゴール・大村・フラガ)は、3歳の頃よりレーシングカートキャリアをスタートさせると、国内で7つのタイトルを獲得。2008年には4カ国に渡って開催されたアジア・カーティング・オープン選手権に参戦し、チャンピオンに輝いた。

スーパーフォーミュラ次世代車両がついに全貌を現す。新ボディワークでのテストがスタート

 10月26日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権の次世代車両開発テストが開始され、新たな空力パッケージを装着した2台の開発車両が初めて日本のサーキットに登場、そのディテールが明らかとなった。

スーパーフォーミュラに参戦するB-Max Racing Teamが綾瀬市と活性化に向け連携。車両にロゴも

 10月25日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するB-Max Racing Teamは、活動の本拠地(ホームタウン)である神奈川県綾瀬市と『綾瀬市の活性化に向けた連携協力に関する覚書』を締結した。10月29〜30日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されるスーパーフォーミュラ第9戦/第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』には、『AYASE PRIDE』のロゴをサイドポンツーンに貼りレースに挑む。

全日本スーパーフォーミュラ選手権が次世代車両のディテールをSNS上で“チラ見せ”

 10月29〜30日、三重県の鈴鹿サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦/第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』を前に、スーパーフォーミュラの公式SNSは導入が計画されている次世代車両の“チラ見せ”を行っている。

スーパーフォーミュラ『JAF鈴鹿グランプリ』でピットウォーク中のサイン/写真撮影が可能に

 10月29〜30日、三重県の鈴鹿サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦/第10戦『第21回JAF鈴鹿グランプリ』。2022年のシーズン最終大会となる週末だが、両日11時15分〜12時に行われるピットウォークの際に、サインや写真撮影がOKとなることがスーパーフォーミュラ公式SNSで告知された。

【日本GP特別コラム/野尻智紀】スクール時代の角田裕毅の思い出。F1鈴鹿で感じた自身のタイトル争いへの大きな収穫

 まだまだ日本GP鈴鹿の余韻が残る、今季のF1シーズン。今月末に国内のスーパーフォーミュラでチャンピオン2連覇に挑む、野尻智紀(TEAM MUGEN)にとっても3年ぶりの鈴鹿でのF1開催は大きな刺激になったようだ。現役の国内ドライバーが今年のF1マシン、そして現役F1ドライバーの活躍、さらに同じ日本人ドライバーの角田裕毅をどのように見るのか。オートスポーツwebならではの、日本GPスペシャル企画第2弾をお届けします。

日本人たったひとり!! 孤高の天才レーサーはこう育った!! オーストリアから羽ばたいた若武者のいま

日本人たったひとり!! 笹原右京のメンタルを鍛えたオーストリア留学

スーパーGT第6戦SUGOでは今季初の表彰台に立った笹原右京。結果が出せない日が続き、ふつうのメンタルなら心が折れそうになってるだろうなと振り返る。笹原右京のメンタルの強さの理由のひとつには、オーストリアでの留学生活にあるようだ。

投稿 日本人たったひとり!! 孤高の天才レーサーはこう育った!! オーストリアから羽ばたいた若武者のいま自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。

ホンダレーシングサンクスデー2022にF1、MotoGP、SGT、SFなど多くの選手が参加。チケット情報も公開

 10月14日、ホンダは11月27日(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎにて行われる、国内外のレースで活躍するホンダの二輪ライダー、四輪ドライバーがコラボレーションするイベント『ホンダレーシングサンクスデー2022』の新情報を追加発表した。

 2022年の開催で14回目を数え、ホンダが国内外で挑む二輪、四輪のライダー、ドライバーがカテゴリーの垣根を越えてコラボレーションするファン感謝イベントだ。例年、多くのホンダファンやモータースポーツファンが来場し盛り上がりをみせている。

【F1日本GP特別コラム/山本尚貴】思い出す角田裕毅との講師時代のエピソード。F1鈴鹿での再訪と旧友たち【前編】

 スーパーフォーミュラ、スーパーGTでチャンピオンに輝いた山本尚貴。現役の国内ドライバーが3年ぶりのF1日本GP、そして今年の新規定のF1マシン、現役のF1ドライバーをどのように見るのか。オートスポーツwebならではの、日本GPスペシャル企画第1弾をお届けします。