4戦4勝者、大接戦の週末はピケJr.が今季2勝目。ついにバリチェロが選手権首位浮上/SCB第10-11戦

 10月22~23日に母国の英雄アイルトン・セナの名を冠したアウトドローモ・インテルナショナル・ゴイアニアで開催された、2022年SCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”第10戦/第11戦ダブルヘッダー・ラウンドの週末は、4戦で4人のウイナーが誕生する大接戦となり、土曜レース2ではネルソン・ピケJr.(モチュール・TMGレーシング/トヨタ・カローラ)が今季2勝目をマーク。

 このゴイアニアを大の得意とする2014年シリーズチャンピオンのルーベンス・バリチェロ(フルタイム・スポーツ/トヨタ・カローラ)は、週末の勝利こそなかったものの全ヒートでトップ10入りを果たし、最終戦を前にしてついにポイントリーダーの座に浮上している。

新型『トヨタ・カローラGRS TCR』がデビュー2戦目でポール・トゥ・ウイン/TCRサウスアメリカ第7戦

 創設2年目のシーズンで数多くの話題を振り撒く南半球のTCRリージョン選手権、TCRサウスアメリカ・シリーズの第7戦が、9月17~18日の週末にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催され、前戦で世界デビューを果たした新型『トヨタ・カローラGRS TCR』が早くもポール・トゥ・ウインでの初優勝を達成。この“南米発”の新型TCRマシン開発を託された18歳のホルヘ・バリオが、2戦目にして歴史を作ることとなった。