東急新横浜線の開業目前で減便…川崎の神路線バス「“高速経由”溝の口~新横浜」今後は?

溝の口駅と新横浜駅の間に、有料道路を経由する珍しい路線バスが運行されています。「南武線沿線→新横浜駅」以外の需要もつかみ盛況ですが、東急新横浜線の開業が迫る中で減便も。この路線はどうなっていくのでしょうか。

日本一“座席が多い”大型観光バスを実見 割り切った詰込み仕様 コロナ禍でもアリ?

2年ぶりの首都圏開催となったバスの展示会「バステクin首都圏」にて、三菱ふそうが大型観光バスとしては日本一座席の多い車両を出展。いまのご時世ではちょっと不利な面もある詰込み仕様ですが、意外なニーズもありました。

「2階建てバス大好き」JRバス 国産車から輸入車へ 世代交代がいよいよ大詰め

JRバス各社では2階建てバスを多く運行していますが、その世代交代がいよいよ大詰めを迎えています。従来の国産2階建てバス車両を今も一線で運用しつつ、置き換えを進めているジェイアール東海バスに話を聞きました。

長~い連節バスも電動化! メルセデス・ベンツの最新電気バス 延びる航続距離 日本導入も視野か

ドイツの国際商用車ショー「IAA 2022」では、メルセデス・ベンツのEV仕様の新型路線バスも披露されました。同社のバスは車体を2台つないだ巨大な連節タイプが日本でも走っていますが、それも“電動化”します。

日本最小?「軽自動車の路線バス」が生まれたワケ 旅客定員は3人

「定員3人、軽自動車で運行」というとてもコンパクトな路線バスが、香川県・伊吹島で運行されています。背景には、この島特有の道路事情が存在。軽自動車を選ばざるを得なかったという面もありますが、ある自動車関連の実力者との縁も関係がありそうです。