ACOピエール・フィヨン会長が富士で水素エンジンを積むカローラ・クロスH2コンセプトに試乗

 9月9〜11日、静岡県の富士スピードウェイで開催されたWEC世界耐久選手権第5戦富士6時間レース。このレースウイークに合わせ、ル・マン24時間を運営するACOフランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長と、WECを運営するLMEMのフレデリック・ルキアンCEOが、TOYOTA GAZOO Racingがモータースポーツを通じて開発を進める水素エンジンを搭載したカローラ・クロスH2コンセプトに試乗した。