2022年F1イタリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは5番グリッドからスタートし、8位入賞を果たした。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=8位
5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
トップ3チームのすぐ後ろでフィニッシュすることが、僕たちに可能な最善の結果だったと思う。今日はまたポイントを獲得することができてとてもうれしい。
2022年F1イタリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは5番グリッドからスタートし、8位入賞を果たした。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=8位
5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
トップ3チームのすぐ後ろでフィニッシュすることが、僕たちに可能な最善の結果だったと思う。今日はまたポイントを獲得することができてとてもうれしい。
2022年F1イタリアGP決勝で、ウイリアムズのニック・デ・フリースは、F1デビュー戦で9位入賞を果たした。
土曜日に虫垂炎と診断されたアレクサンダー・アルボンの代役として急きょ駆り出されたデ・フリースは、初の予選で13番手を獲得。他車のペナルティにより、8番グリッドからレースに臨んだ。ポジションを守って序盤を走行、ピットストップ後は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)と周冠宇(アルファロメオ)の間を走り続け、オーバーテイクすることはかなわなかったが、周からポジションを守り切って9位でフィニッシュ、2ポイントを獲得した。この日、ファンの投票で決まる『ドライバー・オブ・ザ・デー』にも選ばれた。
2022年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールはポールポジションから2位を獲得した。
ファーストスティントをリードした後、序盤のVSCでタイヤ交換を行い、首位をマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に譲り、異なるタイヤ戦略のフェルスタッペンとの優勝争いに挑んだ。終盤、フェルスタッペンより良いペースで走り、ギャップを縮めつつあったなか、セーフティカーが出動。レースがリスタートされずに終了したため、ルクレールは2位でフィニッシュするしかなかった。
「ピエール(・ガスリー)が堅実な走りでポイントを獲得できたのはよかった。ユウキ(角田裕毅)については、グリッドペナルティのために、今週末見せていた好調な走りをポイントにつなげられなかったことが悔やまれる」
ガスリーが8位入賞を果たした一方で、チームメイトの角田が14位に終わったF1イタリアGPの決勝レース後、アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、そう語った。
F1: イタリアGP@モンツァ サーキット。フェルスタッペンがセーフティカーの後ろから勝利。フェラーリのホームレースであるモンツァで、マックス フェルスタッペンがシャルル ルクレールから勝利をもぎ取った。 マックス フェ […]