F1第18戦日本GPドライバー会見の主役は、いうまでもなくF1ドライバーとして鈴鹿に凱旋してきた角田裕毅(アルファタウリ)だった。
Q:母国のヒーローですね。初めての日本GP、さぞ興奮しているのでは?
角田:空港に降り立った時も、ホテルの周りにもたくさんの人がいました。今朝、ネットフリックスの人たちと一緒にグランドスタンドに撮影に行ったのですが、木曜日のチケット販売が制限されていたにもかかわらず、たくさんの人が来ていましたしね。間違いなく、F1で最高の日々を過ごしています。
F1第18戦日本GPドライバー会見の主役は、いうまでもなくF1ドライバーとして鈴鹿に凱旋してきた角田裕毅(アルファタウリ)だった。
Q:母国のヒーローですね。初めての日本GP、さぞ興奮しているのでは?
角田:空港に降り立った時も、ホテルの周りにもたくさんの人がいました。今朝、ネットフリックスの人たちと一緒にグランドスタンドに撮影に行ったのですが、木曜日のチケット販売が制限されていたにもかかわらず、たくさんの人が来ていましたしね。間違いなく、F1で最高の日々を過ごしています。
2022年F1第18戦日本GPの開催直前の10月5日(水)、レッドブルとアルファタウリの4人のドライバーが東京に集結。日本の首都を舞台に、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルチームと、ピエール・ガスリーと角田裕毅のアルファタウリチームによる日本GPの“前哨戦”が密かに行われた。その模様が7日、Red Bullの公式YouTubeチャンネルで公開された。
2022年F1日本GPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスはフリー走行1=10番手/2=4番手だった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=10番手(1分44秒234:インターミディエイトタイヤ/4周)/2=4番手(1分42秒834:インターミディエイトタイヤ/26周)
2022年F1日本GPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=6番手/2=3番手だった。FP2でメルセデスのジョージ・ラッセルが記録したトップタイムとの差は0.851秒だった。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは『Sky Sports』に対して「このトラックはタイヤにとても厳しい。我々はFP2でインターを1セットしか使わなかった。メルセデスは3セット使ったと思う。従って、我々のペースはまずまずだと思う」と語った。
3年ぶりの開催となった2022年F1第18戦日本GP。多くのファンが待ちに待った金曜日フリー走行はあいにくの雨模様となったが、鈴鹿サーキットには3万8000人の観客が来場した。直近で開催された2019年の金曜日(3万3000人)を5000人、上回る動員となった。
鈴鹿サーキットでひさびさのF1公式セッション開催とあって、フリー走行1回目の最初にコースインしたケビン・マグヌッセン(ハース)には、大きな拍手が沸き起こったが、それを大きく上回る盛り上がりとなったのが、角田裕毅(アルファタウリ)がコースインした瞬間だった。
3年ぶりのにF1が開催されるだけでなく、今年の新規定マシンがはじめてお目にかかれる今年の日本GP鈴鹿。メカ好きライターの世良耕太氏も、新しいF1マシンにもちろん、興味津々。早速、鈴鹿で自由テーマでウォッチングしていただきました。
当初、10月2日(日)に放送が予定されていたものの、番組編成の変更により延期となっていた『WRC世界ラリー選手権2022 第6~9戦 第6戦サファリ 第8戦フィンランド』が10月9日(日)にNHK BS1で放送される。
同番組は、ラリー競技の世界最高峰カテゴリーであるWRCのシーズンを4つのパートに分け、同シリーズをトヨタGRヤリス・ラリー1で戦うTOYOTA GAZOO Racing WRTを中心に振りかえるもの。
2022年F1日本GPの金曜、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅はフリー走行1=19番手/2=14番手だった。今回チームは角田裕毅とピエール・ガスリーのマシンのパワーユニット(PU)にエキゾーストシステムのシーズン …
2022年F1第18戦日本GPのフリー走行2回目が行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマークした。2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)となっている。角田裕毅(アルファタウリ)は14番手だった。
午後になっても、なかなか雨は止まない。FP2の始まる午後3時の時点で、天気は小雨。気温15.5度、路面温度19度と、FP1とほぼ同じ低温コンディションだ。このセッションはピレリの2023年用ドライタイヤのテストのために、通常の60分間から30分延長された。路面はフルウエットでテスト自体はキャンセルされたが、延長措置は変更されない。
2022年F1第18戦日本GPのフリー走行2回目が行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマークした。2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)となっている。角田裕毅(アルファタウリ)は14番手だった。