快晴となった11月27日、モビリティリゾートもてぎで“ホンダレーシングサンクスデー”が開催された。観客を入れてもてぎで行われるのは3年ぶり。コロナ対策をして国内外のホンダドライバー、ライダーが一堂に会しイベントを盛り上げた。
F1ではレッドブルのマックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレス、アルファタウリのピエール・ガスリー、角田裕毅、MotoGPのマルク・マルケスが揃うなどホンダならではの豪華なラインアップとなった。
快晴となった11月27日、モビリティリゾートもてぎで“ホンダレーシングサンクスデー”が開催された。観客を入れてもてぎで行われるのは3年ぶり。コロナ対策をして国内外のホンダドライバー、ライダーが一堂に会しイベントを盛り上げた。
F1ではレッドブルのマックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレス、アルファタウリのピエール・ガスリー、角田裕毅、MotoGPのマルク・マルケスが揃うなどホンダならではの豪華なラインアップとなった。
NTTインディカー・シリーズに参戦するアロウ・マクラーレンSPは、NTTデータとスポンサー契約を交わしたことを発表。さらに5月のインディアナポリス500マイルレースで、トニー・カナーンを起用することを発表した。
2022年もデイル・コインの名が冠されたマシンはNTTインディカー・シリーズに2台エントリーされた。
51号車は2021年と同じくDCRとリック・ウェアー・レーシングが提携(資金供与)して走らせるもので、ドライバーにはロマン・グロージャンに代わって佐藤琢磨が起用された。
NTTインディカー・シリーズは、27日に2023年のレースカレンダーを発表。2023年もセント・ピーターズバーグで開幕し、最終戦のラグナセカまで全17戦で争われる。
NTTインディカー・シリーズに参戦するチップ・ガナッシ・レーシングは、契約問題が拗れていたアレックス・パロウを2023年も起用することを14日に発表。パロウが移籍する予定だったアロウ・マクラーレンSPは、フェリックス・ローゼンクヴィストが引き続き参戦することとなった。
9月12日に行われたラグナセカ・レースウェイでの第17戦で2022年の幕が閉じられたNTTインディカー・シリーズ。
ラグナセカ・レースウェイで開催されたNTTインディカー・シリーズ最終戦モントレー・グランプリ。11日に決勝レースが行われ、アレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)が今季初勝利を挙げた。
NTTインディカー・シリーズはひと足早くシーズンを終える。メジャーリーグやNBA、NFLと多くのスポーツイベントを抱えるアメリカでは、これから秋が佳境となってテレビの視聴率争奪戦は熾烈になる。
インディカーはインディ500がその頂点であるが、チャンピオン決定の最終戦もまたアメリカのモータースポーツファンの注目の的だ。