WEC世界耐久選手権などに参戦するユナイテッド・オートスポーツは9月20日、これまでトヨタGAZOO…
噂どおりトヨタの“ル・マン優勝エンジニア”が移籍。ユナイテッド・オートスポーツの技術トップに即時採用
WEC世界耐久選手権などに参戦するユナイテッド・オートスポーツは9月20日、これまでトヨタGAZOO RacingのWECチームでレースエンジニアを務めていたヤコブ・アンドレアセンを同チームのテクニカルディレクターとして即時採用すると発表した。
2020年にドイツ・ケルンを拠点とするTGR-E(トヨタGAZOO Racingヨーロッパ)に加わり、今季はル・マンで優勝したトヨタ8号車のレースエンジニアを務めていたアンドレアセンは以前、F1のウイリアムズ、フォース・インディア、マクラーレンでもエンジニアを歴任。また、ドラゴン・レーシングでフォーミュラEのプログラムにも参画していた。
2024年に東京でフォーミュラE開催か!? 小池百合子都知事が都議会定例会で発言
9月20日、東京都議会で行われた令和4年第3回定例会のなかで、東京都の小池百合子都知事がエネルギー問…
2024年に東京でフォーミュラE開催か!? 小池百合子都知事が都議会定例会で「開催目指す」と発言
9月20日、東京都議会で行われた令和4年第3回定例会のなかで、東京都の小池百合子都知事がエネルギー問題についての発言を行うなか「フォーミュラEの2024年の開催を目指し、関係者と協議を進めて参ります」と発言した。実現すればフォーミュラEにとっては初の日本開催となるとともに、日本での公道レースが実現する可能性もある。
フェラーリF1代表、エンジンペナルティでのグリッド混乱を問題視「シーズン3基は少なすぎる」とも
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、規定数を超えたパワーユニットを使用した際のペナルテ…
フェラーリF1代表、エンジンペナルティでのグリッド混乱を問題視「シーズン3基は少なすぎる」とも
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、規定数を超えたパワーユニットを使用した際のペナルティをグリッドに反映させるやり方を、より明確にすべきだと主張、さらにはパワーユニットの使用基数制限が厳しすぎるとも指摘した。
現在の規則では、シーズン中に使用できるパワーユニットは、ICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kは3基、エナジーストア、コントロールエレクトロニクスは2基、エキゾーストシステムは8基に制限されており、それを超えるとグリッド降格ペナルティを受ける。F1の開催数は増加しつつあり、今年は22戦、2023年には24戦が行われる。
期間限定受注、ランドローバー75周年を記念した特別仕様車『ディフェンダー75THリミテッド・エディション』登場
1948年のアムステルダム・モーターショーで『LAND ROVER SERIES I(シリーズ1)』…
特例によるハータのF1スーパーライセンス取得が認められなかった件について、インディカードライバーらが非難
インディカードライバーのアレクサンダー・ロッシとグラハム・レイホールは、コルトン・ハータのスーパーラ…
特例によるハータのF1スーパーライセンス取得が認められなかった件について、インディカードライバーらが非難
インディカードライバーのアレクサンダー・ロッシとグラハム・レイホールは、コルトン・ハータのスーパーライセンスについての厳しい状況について意見を述べたが、ふたりともF1とFIAが才能あるハータを拒絶したことを非難している。
今月初め、ハータはアルファタウリにおけるピエール・ガスリーの後任候補に浮上した。その理由は、ガスリーがアルピーヌに移籍を希望していたからだ。しかしながら、ハータは十分なスーパーライセンスポイントを持っておらず、スーパーライセンスを獲得できないので、レッドブルはFIAに特例によるスーパーライセンス取得を働きかけた。
TSRホンダの藤井正和監督「ベストを尽くせる準備をしてきた。だから生き残る事が出来たんだろう」/EWC第4戦ボルドール24時間
2022FIM世界耐久選手権(EWC)が全4戦行われ、全戦完走を果たしたF.C.C. TSR Honda France(TSRホンダ)が2017-2018シーズン以来、2度目となるチャンピオンに輝いた。
TSRホンダは、EWCには2016年からフル参戦を開始し、2017-2018シーズンに初のタイトルを獲得した。今年はタイトル奪還を目指して、ジョシュ・フック、ジノ・レイ、マイク・ディ・メリオを起用していた。