マクラーレンF1、アブダビGP用スペシャルカラーのMCL36を発表。アーティスト支援キャンペーンの一環

 マクラーレン・レーシングは、2022年F1第22戦アブダビGPで、スペシャルカラーをまとったMCL36を走らせることを発表した。オフィシャルパートナーであるBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)の電子たばこブランド『Vuse』とのコラボレーションによるものだ。

 Vuseは『Driven by Change』キャンペーンとして、ふさわしい認知度を得ていない新進気鋭のクリエーターを支援する取り組みを行い、マクラーレンの協力を得て、モータースポーツを通じて、彼らが作品を披露する場を提供している。

リカルド、マグヌッセンとの接触により次戦アブダビGPで3グリッド降格ペナルティが決定/F1第21戦

 今週末のF1最終戦アブダビGPはダニエル・リカルドにとってマクラーレンF1チームで走る最後のレースとなるが、3グリッド降格のペナルティを受けることとなった。

 土曜日に行われたスプリントの結果、リカルドは決勝を11番手から、マグヌッセンは8番手からスタートすることになった。スタートシグナルが消えると、リカルドは果敢なスタートを切った。しかし1周目のコーナーのひとつでマグヌッセンの立ち上がりがやや遅れた。それがインシデントの発端となった。

F1第21戦ブラジルGPスプリント トップ8ドライバーコメント(1)

 2022年F1第21戦ブラジルGPのスプリントが行われ、5〜8番手のドライバーが土曜日を振り返った。5〜8番手のドライバーはセルジオ・ペレス(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)だ。

2022年F1第21戦ブラジルGP予選トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第21戦ブラジルGPの予選が行われ、ポールポジション〜5番手のドライバーが金曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはケビン・マグヌッセン(ハース)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)、カルロス・サインツ(フェラーリ)だ。

F1技術解説:メキシコGP(2)高地でフェラーリを苦しめたエンジン特性

 2022年F1第20戦メキシコGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。第1回「速さを見せたメルセデスW13が敗北した理由」 に続く今回は、メキシコの高地でフェラーリが苦戦した原因と、マクラーレンの冷却対策に注目した。

ランド・ノリス、マクラーレンF1との契約延長前に「レッドブルとも話をした」と明かす

 ランド・ノリスは、マクラーレンF1と契約を延長する前にレッドブルF1とも交渉を行っていたことを認めたうえで、マクラーレンに留まることが最良の選択だと判断したと語った。

 2019年にマクラーレンからF1デビューを果たしたノリスは、2021年のモナコGPで契約延長を発表。さらに2022年2月には4年契約で合意し、2025年末までチームに留まることになっている。

2022年F1第20戦メキシコGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第20戦メキシコGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、ダニエル・リカルド(マクラーレン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)だ。

F1第20戦メキシコGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第20戦メキシコGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)だ。