2022年F1第17戦シンガポールGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはランド・ノリス(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、角田裕毅(アルファタウリ)だ。
アプリ売りのオジさん放浪記 Vol. 3
McLarenの不思議編 クルマ業界ウン十年、アプリ売りのオジさんです。昭和の頃から輸入車業界で育ち、現在は業務用アプリの営業マンとして、北は北海道、南は沖縄まで、全国のカーディーラーを行脚しています。自動車ディーラーへ […]
「第1の計画はグリッドにいること」F1残留を目指すリカルド。マネジメントチームは“ほぼすべての人々”と交渉中
ダニエル・リカルドは、2023年を見据えたプランについて彼のマネジメントチームが「ほぼ全員と話をしている」と述べている。リカルドの第1の選択肢は、来年もF1に残ることだ。
リカルドとマクラーレンは今シーズン限りで袂を分かつことになった。チームはリカルドを、同じオーストラリア人で才能あふれる21歳のオスカー・ピアストリと入れ替えることに決めたのだ。
ピアストリ、リカルドからの連絡に安堵「うれしかったし、彼が気持ちを害していないことを知って救われた」
オスカー・ピアストリは、F1の契約騒動のさなかにマクラーレンから放出されることになったダニエル・リカルドとの接触を恐れていたが、結局のところ最初に連絡をしたのはリカルドの方であり、ピアストリはほっと胸をなでおろしたという。
8月の初め、アルピーヌのジュニアドライバーであるピアストリが、2023年よりフェルナンド・アロンソの後任になると発表された。しかし高い評判を得ている21歳のピアストリは、その時ですでにマクラーレン移籍が決まっていたため、アルピーヌの発表を否定した。アルピーヌは自チームのドライバーが他チームと契約する権利に異議を唱えたが、FIA契約承認委員会はピアストリに有利な形でこの一件を解決した。
マクラーレン、2019年以来のF1シンガポール&日本GPにスペシャルカラーで参戦
マクラーレン・レーシングは、プライマリーパートナーである仮想通貨取引所のOKXとのキャンペーンの一環として、F1シンガポールGPおよびF1日本GPにおいて、スペシャルカラーリングを施したMCL36を走らせることを発表した。
9月27日、マクラーレンはスペシャルカラーのMCL36の画像を公開した。通常のパパイヤオレンジに、ネオンピンクが加えられ、エンジンのイラストがあしらわれたデザインとなっている。このデザインは、2019年以来のF1開催となるシンガポールと日本の景観からインスピレーションを受け、未来を展望しつつ、新テクノロジーの出現を表現したものだということだ。
【鈴鹿F1優勝偉人伝/12~14】バトン、ピケ、ベルガー。“伏兵ウイナー”たちが見せた輝き
『伏兵』というのも曖昧な表現ではあるが、本命とは思われていなかったドライバーの勝利、これも鈴鹿F1の歴史には決して少なくない。そして本命ドライバーが勝った場合より印象が強かったりすることも、伏兵勝利の生来の特権であろう。今回はその範疇に入ると思われる鈴鹿優勝を飾ったドライバーを3人、紹介する。
(※本企画における記録等はすべて、それぞれの記事の掲載開始日時点のものとなる)
【動画】ラリーカーの迫力に圧倒されるノリス。真横を駆け抜けるマシンに「気が狂ってる」
ランド・ノリス(マクラーレン)は、自らが運営するブランド『Quadrant』のPR撮影の様子を自身のYouTubeチャンネルにアップした。この撮影でラリーカーとの共演を果たしたノリスは、その迫力に思わず圧倒されてしまったようだ。
多忙なスケジュールのなかイングランド北部のカンブリア州にやってきたノリス。この日の彼の目的は、自身が運営するファッションブランドQuadrantの新商品と、そのPR動画の撮影を行うことだ。
【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】ピアストリ騒動の最中、あえて沈黙を守り、激しい批判に耐えたブラウンCEO
大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、マクラーレン・レーシングのCEOザク・ブラウンに注目した。
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アルピーヌとマクラーレンの首脳陣は今年のサマーブレイクにはリフレッシュする時間を取れなかったに違いない。まず、ハンガリーGP終了直後にフェルナンド・アロンソが来年アルピーヌから去ってアストンマーティンに加入するという電撃発表を行った。2023年のドライバーを失ったアルピーヌは、オスカー・ピアストリがチームを離れると彼らに宣言していたにもかかわらず、彼をアロンソの後任として発表した。
【初テスト】高性能プラグインハイブリッドモデル 新型マクラーレン アルトゥーラに初試乗 そのドライビングインプレッションと評価
アルトゥーラは、マクラーレンとっての未来への道である。マクラーレンは、ハイブリッド技術で未来へと走り出す。マクラーレンにとってe-powerは省燃費技術であると同時に、より高いパフォーマンスを発揮するチャンスでもあるのだ […]
アプリ売りのオジさん放浪記 Vol.2
愛知県へ行脚、マクラーレン 名古屋様編 クルマ業界ウン十年、アプリ売りのオジさんです。昭和の頃から輸入車業界で育ち、現在は業務用アプリの営業マンとして、北は北海道、南は沖縄まで、全国のカーディーラーを行脚しています。自動 […]