9月29日、3gooは、12月1日より発売される最新レーシングゲーム『ダカール・デザート・ラリー』の早期購入特典として、2022年のダカールラリーを走破した電動ラリーレイドカー『アウディRS Q e-tron』を発表した。対象者には同マシンのダウンロードコードがプレゼントされる。
プレイステーション5ならびにプレイステーション4用ソフトの『ダカール・デザート・ラリー』は、今月2日に発表され、同日より予約受付が開始されたラリーレーシングゲームだ。
9月29日、3gooは、12月1日より発売される最新レーシングゲーム『ダカール・デザート・ラリー』の早期購入特典として、2022年のダカールラリーを走破した電動ラリーレイドカー『アウディRS Q e-tron』を発表した。対象者には同マシンのダウンロードコードがプレゼントされる。
プレイステーション5ならびにプレイステーション4用ソフトの『ダカール・デザート・ラリー』は、今月2日に発表され、同日より予約受付が開始されたラリーレーシングゲームだ。
9月29日、WRC世界ラリー選手権第11戦ラリー・ニュージーランドのシェイクダウンが行われ、選手権リーダーのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がベストタイムをマークした。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)はトップと1.5秒差の9番手となっている。
今シーズン、中盤戦までに5勝を挙げチャンピオンシップをリードしてきたロバンペラ。彼はこのニュージーランド・ラウンドで、現在ドライバーズランキング2位につけるオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)との点差を8ポイント以上拡げると、残り2戦を残して史上最年少チャンピオンを確定させることができる。
9月29日から10月2日にかけて、ニュージーランド北島のオークランドを中心に、2022年WRC世界ラリー選手権第11戦『レプコ・ラリー・ニュージーランド』が開催される。2012年以来、10年ぶりにWRCカレンダーに復帰した同イベントの開幕を前に、最高峰カテゴリーを戦うトヨタ、ヒョンデ、Mスポーツ・フォードの各陣営からドライバーたちの事前コメントが届いている。
WRC世界ラリー選手権として10年ぶりに開催される、ラリー・ニュージーランド最大の見どころは、トヨタのカッレ・ロバンペラが初のドライバーズタイトルを獲得できるかどうか。ポイントとなるのは、不利な出走順トップで走行する金曜日のステージで、どれだけ遅れを少なく留めることができるかどうかだ。そこで、実際に金曜日のステージを走り、どのような展開になりそうか予想することにした。
金曜日は、サービスパークが置かれるオークランドの南側エリアが舞台。とはいってもオークランドから金曜日最初のステージまでは約170kmも離れていて、片道2時間半以上のロングドライブ。ステージに到着するまでにかなり疲れてしまったが、いざステージを走行するとその素晴らしい景色に圧倒された。
10月2日、NHK BS1で『WRC世界ラリー選手権2022 第6~9戦 第6戦サファリ 第8戦フィンランド』が放送される。
9月29日に開幕するWRC世界ラリー選手権第11戦『ラリー・ニュージーランド』の最終日でもある2日(日)19時から放送される同番組は、年4回に分けてWRCを戦うトヨタを中心にその戦いを振り返るもの。
WRC世界ラリー選手権イベントとして2012年以来、10年ぶりに開催される『ラリー・ニュージーランド』のシェイクダウンが、WRC公式YouTubeチャンネルで無料ライブ配信される。
2022年シーズン第11戦として行われるラリー・ニュージーランド(ラリーNZ)は、ニュージーランドの北島を舞台とし、同国最大都市であるオークランドを中心に9月29日から10月2日までの4日間で争われる。
WRC世界ラリー選手権に参戦しているTOYOTA GAZOO Racing WRTは、9月29日から10月2日に、ニュージーランドで開催される2022年シーズン第11戦『ラリー・ニュージーランド』で今季6回目の総合優勝を目指す。
2012年以来、10年ぶりにWRCイベントとして開催されるラリー・ニュージーランドに向けて、同チームからはエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)をはじめ、選手権リーダーのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)、セバスチャン・オジエ/ベンジャミン・ヴェイラス組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が出場する。
ランド・ノリス(マクラーレン)は、自らが運営するブランド『Quadrant』のPR撮影の様子を自身のYouTubeチャンネルにアップした。この撮影でラリーカーとの共演を果たしたノリスは、その迫力に思わず圧倒されてしまったようだ。
多忙なスケジュールのなかイングランド北部のカンブリア州にやってきたノリス。この日の彼の目的は、自身が運営するファッションブランドQuadrantの新商品と、そのPR動画の撮影を行うことだ。
WRC世界ラリー選手権に参戦しているMスポーツ・フォードWRTは、9月29日から10月2日にかけてニュージーランドで開催される、2022年シーズン第11戦『ラリー・ニュージーランド(ラリーNZ)』で予定されていたアドリアン・フルモーのエントリーを撤回した。
オセアニア地域では2018年のラリー・オーストラリア以来4年ぶり、ニュージーランドでは2012年以来、10年ぶりの開催となるラリーNZ。Mスポーツ期待の若手ドライバーであるフルモーは、このグラベル(未舗装路)イベントでフォード・プーマ・ラリー1を走らせる予定だったが、イギリスの名門ラリーチームは9月19日に声明を発表し、彼が同ラウンドに出場しないことを明らかにした。
9月17~18日にポルトガルのモンタリグレで開催されたダブルヘッダー戦、2022年WorldRX世界ラリークロス選手権第4戦/第5戦は、土曜こそ“絶対王者”ヨハン・クリストファーソン(KMS/フォルクスワーゲンRX1e)が制し開幕からの連勝を『4』まで伸ばしたものの、日曜は勝負を焦った勢いでティミー・ハンセン(ハンセン・ワールドRXチーム/プジョー208 RX1e)を撃墜、10秒のタイム加算ペナルティを受けることに。
代わって今季よりラリークロスへの新規参入を果たしたコンストラクション・イクイップメント・ディーラーチーム(CEディーラーチーム)から参戦の、ニクラス・グロンホルム(PWR RX1e)が今季初勝利を飾り、クリストファーソンの無敗記録がついに終わりを告げることになった。