9月11日、WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』の競技最終日、デイ4がギリシャのラミアを中心に行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が今季初優勝を飾った。さらに、チームメイトのオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)とダニ・ソルド(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合2位、同3位に続いたため、ヒョンデがチーム史上初のワン・ツー・スリー・フィニッシュを達成している。そんな今季第10戦を終えた選手たちのコメントが各陣営から発表されている。
フォーミュラ・リージョナル第5大会富士。小山美姫がチャンピオンに、HIROBONがクラス王者に輝く
2022年のフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)の第5大会(第13…
フォーミュラ・リージョナル第5大会富士。小山美姫がチャンピオンに、HIROBONがクラス王者に輝く
2022年のフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)の第5大会(第13戦〜第15戦)が9月9〜11日に富士スピードウェイで開催され、第13戦は大草りき(Sutekina Racing)が、第14戦は小山美姫(TGR-DC F111/3)が、第15戦は小川颯太 (Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)が制し、3名が優勝をわけあう結果となった。
また、第14戦終了時点で小山が2022年シーズンのドライバーズタイトルを獲得。2020年から開催されているFRJで初の女性ドライバー王者が誕生した。また、第15戦ではHIROBON(Rn-sportsF111/3)がマスタークラス王者を決めており、両クラスともに最終鈴鹿大会を前にチャンピオンが決定となった。
アプリリア、MotoGP日本GPにブースを出展。最新モデルの展示やアパレル商品を販売
ピアッジオグループジャパンは9月23日〜25日にモビリティーリゾートもてぎで開催されるMotoGP日…
アプリリア、MotoGP日本GPにブースを出展。最新モデルの展示やアパレル商品を販売
ピアッジオグループジャパンは9月23日〜25日にモビリティーリゾートもてぎで開催されるMotoGP日本GPのイベントスペースにアプリリアブースを出展し、アプリリアブランドの最新モデルを展示するほか、アプリリアレーシングの2022チームウェアコレクションを中心とした純正アパレル商品をブース内で販売する。
2位ルクレール、レース再開ならず落胆「最後に勝利をかけて戦いたかった」フェラーリ/F1第16戦
2022年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールはポールポジションから2位を獲得し…
2位ルクレール、レース再開ならず落胆「最後に勝利をかけて戦いたかった」フェラーリ/F1第16戦
2022年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールはポールポジションから2位を獲得した。
ファーストスティントをリードした後、序盤のVSCでタイヤ交換を行い、首位をマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に譲り、異なるタイヤ戦略のフェルスタッペンとの優勝争いに挑んだ。終盤、フェルスタッペンより良いペースで走り、ギャップを縮めつつあったなか、セーフティカーが出動。レースがリスタートされずに終了したため、ルクレールは2位でフィニッシュするしかなかった。
【順位結果】2022SBK第7戦フランス 決勝レース2
9月11日、2022年SBK第7戦フランスのスーパーポール・レースと決勝レース2がフランスのマニクー…
【順位結果】2022SBK第7戦フランス 決勝レース2
9月11日、2022年SBK第7戦フランスのスーパーポール・レースと決勝レース2がフランスのマニクール・サーキットで開催され、スーパーポール・レースはトプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)が優勝を飾った。2位はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)、3位はジョナサン・レイ(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が続いた。野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)は16位となっている。
決勝レース2はトプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)が優勝を飾った。2位はマイケル・ルーベン・リナルディ(Aruba.it Racing – Ducati)、3位はアクセル・バッサーニ(Motocorsa Racing)が続いた。野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)は15位となっている。
【角田裕毅F1第16戦密着】ハードタイヤに苦戦、追い抜きに必要な速さを発揮できず「別の戦略でも結果は同じだったはず」
「ピエール(・ガスリー)が堅実な走りでポイントを獲得できたのはよかった。ユウキ(角田裕毅)については…