スクーデリア・フェラーリのチーム代表マッティア・ビノットが、2022年いっぱいでそのポジションから降…
敵地・日本での勝利はヒョンデにとって重要とヌービル「2023年に向けて必要な後押し」/ラリージャパン
ティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)は、11月10~13日に愛知県と岐阜県で開催された…
敵地・日本での勝利はヒョンデにとって重要とヌービル「2023年に向けて必要な後押し」/ラリージャパン
ティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)は、11月10~13日に愛知県と岐阜県で開催されたWRC世界ラリー選手権第13戦『ラリージャパン』において、自身とチームメイトのオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)がワン・ツー・フィニッシュを決めたことは、ヒョンデ・モータースポーツにとって必要な後押しだったと述べた。
2010年以来、12年ぶりの開催となったWRC日本ラウンドで優勝を飾ったヌービルは、自身の今季2勝目がチャンピオンシップには影響しない、“単なる勝利”であることを認めた。しかし、マニュファクチャラー選手権においてTOYOTA GAZOO Racing WRTに次ぐランキング2位となったヒョンデにとっては、それ以上の意味があったと言う。
JSB1000の新燃料導入にライダーから不安の声も。エンジントラブルは「全くない」とMFJ/全日本ロード
11月5日、三重県の鈴鹿サーキットで一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、2023年から全日本ロードレース選手権JSB1000クラスでカーボンニュートラル・フューエル(CNF/バイオマス由来の非化石燃料)を導入することを発表した。ところが、走行テストはまだ行われておらずエントラントからは不安の声が上がっている状態であるため、この燃料についての特性をMFJに聞いてみた。
JSB1000の新燃料導入にライダーから不安の声も。エンジントラブルは「全くない」とMFJ/全日本ロード
11月5日、三重県の鈴鹿サーキットで一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、202…
パロウに続け! MIM社がSFライツで若手外国人育成の『プロジェクト・ジャパン』を始動
11月15日、モナコでプロドライバーマネージメントを行うモナコ・インクリース・マネージメント(MIM…
パロウに続け! MIM社がSFライツで若手外国人育成の『プロジェクト・ジャパン』を始動
11月15日、モナコでプロドライバーマネージメントを行うモナコ・インクリース・マネージメント(MIM)社は、若手ドライバー育成のための『プロジェクト・ジャパン』と題したプログラムをスタートさせると発表した。このプロジェクトに沿って、スペイン人ドライバーのダビド・ビダレスとアルバニア系ドイツ人ドライバーのリリム・ゼンデリのふたりを、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦するB-Max Racing Teamのテストに参加させると発表した。
ペレス、順位が戻らなかったことに驚きと失望「献身的にやってきたのにこんな仕打ちを受けるとは」/レース後インタビュー
2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝レースが行われ、レッドブルのセルジオ・ペレスは7位でレースを…
ペレス、順位が戻らなかったことに驚きと失望「献身的にやってきたのにこんな仕打ちを受けるとは」/レース後インタビュー
2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝レースが行われ、レッドブルのセルジオ・ペレスは7位でレースを終えた。ペレスはレース終盤、チームからの指示でマックス・フェルスタッペンにポジションを譲ったが、フェルスタッペンがその順位を戻さずレースを終えたことに怒りをあらわにした。
フェルスタッペンは順位を戻さなかったことについて「過去に起きたこと」が理由だったと述べたが、ペレスは「心当たりはない」と語る。だがフェルスタッペンと同様にペレスも、チーム内で全てを話し合い、「チームとして前に進むことができる」と前向きな姿勢を見せた。
大久保光とザッコーネ、2023年はTech3 E-RacingからMotoEに参戦
11月15日、Tech3 E-Racingは2023年のFIM Enel MotoE World Cup(MotoE)に大久保光とアレッサンドロ・ザッコーネを起用すると発表した。
電動バイクによるチャンピオンシップであるMotoEは、エネルジカ・モーターカンパニーのワンメイクマシンが使用されたが、2023年からドゥカティのワンメイクマシンでレースが行われることとなった。