2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは15位、ニコラス・ラティフィは16位でレースを終えた。
アルボン「結果には心から満足。クリーンエアで走るためにチームがいい仕事をしてくれた」:ウイリアムズ F1第20戦決勝
2022年F1第20戦メキシコGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは12位、ニコラス・ラティフィは18位でレースを終えた。
アルボン「スパの再現を目指したが、デグラデーションが進んで順位を守れなかった」:ウイリアムズ F1第19戦決勝
2022年F1第19戦アメリカGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは11位、ニコラス・ラティフィは17位でレースを終えた。
2022年F1第18戦日本GP決勝トップ10ドライバーコメント(1)
2022年F1第18戦日本GPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)、ランド・ノリス(マクラーレン)だ。
ラティフィ、タイヤ交換のギャンブルが成功し今季初入賞「難しいレースで正しい判断をした」ウイリアムズ/F1日本GP
2022年F1日本GP決勝で、ウイリアムズのニコラス・ラティフィは9位で今季初入賞を果たした。19番グリッドからスタートし、1周目で15番手に上がった。赤旗をはさんで再スタート後早々にウエットタイヤからインターミディエイトに交換するというギャンブルをし、11周目には8番手に浮上。その後、ミスなく走り切り、今季初のポイントをつかんだ。
■ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=9位
19番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ウエット→インターミディエイト
ラティフィ、周冠宇との接触を引き起こしたとして5グリッド降格ペナルティが確定。日本GPで適用へ/F1第17戦
ウイリアムズのニコラス・ラティフィは、F1第17戦シンガポールGPでアルファロメオの周冠宇と衝突したことにより、今週末のF1第18戦日本GPで5グリッド降格ペナルティを科される。
マリーナベイ・ストリート・サーキットでのレースの序盤、7周目にターン5で周がアウト側のラティフィにオーバーテイクを仕掛けた時に、ラティフィと周は接触した。周は追い抜きを試みたが、ラティフィにウォールへと追い込まれ、マシンの右フロントにダメージを負ったことでその場でリタイアを余儀なくされた。
ニコラス・ラティフィ、今シーズン限りでウイリアムズF1を離脱へ。後任は今後発表
9月23日、ウイリアムズ・レーシングは、2022年シーズンをもってカナダ人ドライバーのニコラス・ラティフィがチームを離れると発表した。
現在27歳のラティフィは2020年の開幕戦オーストリアGPでウイリアムズからF1にデビューし、これまで55戦に出場した。初入賞は昨年のハンガリーGPで、現在までの通算獲得ポイントは7ポイントとなっている。