美しい…でもおそらくこれがフェラーリ最後の純ガソリン車 フェラーリ「ローマ」の艶姿【石川真禧照のスーパーカーワールド】

フェラーリ ローマ

 スーパーカーは好きですか? 当編集部は大好きです!! 百年に一度の変革期にあって「社会におけるクルマの位置づけ」が変わりつつあるなか、「趣味としてのクルマ」はそうした世間の風潮とは隔絶した世界観のなかで、それでも進化を続けています。  2…

投稿 美しい…でもおそらくこれがフェラーリ最後の純ガソリン車 フェラーリ「ローマ」の艶姿【石川真禧照のスーパーカーワールド】自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。

【このクルマなんぼスペシャル】たった30台しか作られなかった希少なフェラーリ456M GTシューマッハ エディションがオークションに その想定落札価格は?

希少なフェラーリ456M GTシューマッハ エディション。このフェラーリ456M GTは、ミハエル シューマッハの所有物ではなく、7度のワールドチャンピオンの希望で特別にデザインされたものである。現在、超限定生産30台の […]

お…恐ろしい加速!! フェラーリ初のPHEV「SF90ストラダーレ」【石川真禧照のスーパーカーワールド】

 スーパーカーは好きですか? 当編集部は大好きです!! 百年に一度の変革期にあって「社会におけるクルマの位置づけ」が変わりつつあるなか、「趣味としてのクルマ」はそうした世間の風潮とは隔絶した世界観のなかで、それでも進化を続けています。  2…

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レッドブルF1へのペナルティ内容に、フェラーリは不満「コストキャップ違反で得たメリットの大きさに釣り合わない」

 レッドブル・レーシングの2021年における支出がF1コストキャップ規則で定められていた額を超過していたことで、同チームにはペナルティが科されることが決まったが、フェラーリはその内容に満足しておらず、制裁措置の実際の効果は「非常に限られて」おり、違反行為との釣り合いが取れていないと主張している。

 レッドブルは、13の異なる分野にわたって約180万ポンド(約3億円)の超過支出があったため、FIAから700万ドル(約10億円)の罰金を科された。

PUもマシンバランスも芳しくなかったフェラーリ。不振について「明確な答えがない」と代表/F1第20戦

 フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1第20戦メキシコGPでのチームのパフォーマンス不振には、エンジンの相対的な弱み以上のものがあったと述べている。

 メキシコGPの舞台であるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスでは、高地の環境と空気の薄さのせいで、フェラーリはパワーユニットの性能を最大に発揮して走ることができない状況にあった。しかしながら、カルロス・サインツとシャルル・ルクレールは金曜日のフリー走行1回目では全体をリードしており、当初は週末の残りのセッションに向けて明るい兆しが見えていた。

2022年F1第20戦メキシコGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第20戦メキシコGP決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)だ。

2022年F1第20戦メキシコGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第20戦メキシコGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、ダニエル・リカルド(マクラーレン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)だ。

ルクレール6位「パッケージの力を最大限引き出したが、トップ集団に加われなかった」フェラーリ/F1第20戦

 2022年F1メキシコGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは6位、カルロス・サインツは5位だった。7番グリッドのルクレールは1周目に6番手に上がり、5番グリッドのサインツはポジションをキープ。2台は前のグループについていくことはできなかったが、後ろのグループには十分なギャップを築き、1周目に走っていたポジションでフィニッシュした。

フェラーリ499Pがハイパーカー規定を選んだ“必然”。バッテリーにはF1の技術も【発表会現地情報】

 10月29日、フェラーリは2023年のWEC世界耐久選手権に投入する新型ル・マン・ハイパーカー『フェラーリ499P』を正式発表した。

 この新型車両が生まれた背景や、参戦体制の見通しなどについて、 イモラ・サーキットにおける発表会に出席したライターの大谷達也氏が、ル・マン・プロジェクトを率いるフェラーリ首脳に直撃。流麗なプロトタイプカーがLMDhではなくル・マン・ハイパーカー(LMH)規定を選ぶに至った理由などが、明らかとなった。

■一見して「フェラーリだ!」と分かることの重要性