F1第20戦メキシコGP予選トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第20戦メキシコGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、カルロス・サインツ(フェラーリ)だ。

F1第20戦メキシコGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第20戦メキシコGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)だ。

ルクレール予選7番手に沈む「奇妙なエンジントラブルに見舞われた」フェラーリ/F1第20戦

 2022年F1メキシコGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは7番手、カルロス・サインツは5番手だった。

■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 4番手(1分19秒123:ソフトタイヤ/23周)
予選 7番手(Q1=3番手1分19秒505:ソフトタイヤ/Q2=8番手1分19秒109:ソフトタイヤ/Q3=7番手1分18秒555:ソフトタイヤ)

フェラーリ、50年ぶりのル・マン・プロトワークスカー『499P』を正式発表。2023年WECに投入

 2022年10月29日、フェラーリは2023年のWEC世界耐久選手権で予定しているトップレベルのスポーツカーレースへの復帰に先立ち、新しいハイブリッドパワートレインを搭載したル・マン・ハイパーカー『フェラーリ499P』を正式発表した。

 イタリアのメーカーは29日(土)夜、イモラ・サーキットで開催されたイベント『ファイナル・モンディアリ』の中で、このフェラーリ499Pを公開。LMH規定の新型プロトタイプカーはゲストの間を縫ってキャットウォークを進み、ステージ上のターンテーブルでお披露目された。

ルクレール「クラッシュは自分のミス」マシンにダメージも、フェラーリはペナルティの可能性を否定:F1第20戦金曜

 2022年F1メキシコGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=2番手/2=7番手、カルロス・サインツはフリー走行1=1番手/2=8番手だった。今回のフリー走行2はピレリの2023年用プロトタイプタイヤのテストに当てられ、90分に延長された。

 ルクレールはFP1序盤にタイヤのパンクに見舞われ、FP2ではスピンを喫してターン7のバリアにヒット、マシンを降りなければならなかった。マシンのリヤエンドは大きなダメージを負ったが、チームによると「修復する上でペナルティが必要にはならない」と述べている。

12番手から3位に入賞したルクレール「ある意味満足」と語るも終盤のデグラデーションを悔やむ/F1第19戦

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1第19戦アメリカGPの決勝レースを12番手からスタートし、3位に入賞したことに満足していると述べた一方で、「やや残念な部分もあった」とレースを振り返った。

 ルクレールは、アメリカGPに向けてエンジンのコンポーネントを交換したことで10グリッド降格ペナルティを科され、12番手スタートとなったことから苦戦を覚悟していた。しかしルクレールはペナルティに屈しなかった。スタートシグナルが消えるやいなや、飛び出して好位置につけることに成功。その一方で1コーナーではチームメイトのカルロス・サインツがジョージ・ラッセル(メルセデス)と接触し、サインツのマシンはスピンしていた。

【クラッシュ!!!】400台限定生産スーパーカー フェラーリ エンツォ 無残にもホンダ ジャズと正面衝突&大破!

希少なフェラーリ エンツォがホンダ ジャズとの衝突で解体・・・。イギリス領ジャージー島で、非常に珍しいフェラーリ エンツォがホンダ ジャズと衝突した。その被害は甚大なものだ。 その姿は、多くの自動車ファンの涙を誘うに違い […]

2022年F1第19戦アメリカGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第19戦アメリカGP決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)だ。

「トップドライバーは絶対しないミス」サインツ、接触のラッセルに激怒も謝罪を受け入れ:フェラーリ/F1第19戦決勝

 2022年F1アメリカGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは、パワーユニットの新エレメント投入で12番グリッドからスタートし、3位表彰台を獲得した。カルロス・サインツはポールポジションからスタートしたが、オープニングラップでのアクシデントでリタイアとなった。

 サインツはターン1で後ろを走るジョージ・ラッセル(メルセデス)にヒットされた。何とかピットに戻ったサインツだが、水漏れのため、リタイアしなければならなかった。

 スチュワードは、このインシデントの責任はすべてラッセルにあると判断し、5秒のタイムペナルティおよびペナルティポイント2を科した。サインツはラッセルに対して激怒していたが、ラッセルからの謝罪を受け入れたと言われている。