ROOKIE Racingが2023年スーパー耐久参戦体制を発表。GRカローラ、GR86に加えメルセデスを投入

 11月26日、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookに参戦するROOKIE Racingは、2023年のスーパー耐久参戦体制について発表した。来季もカーボンニュートラルに向けた取り組みとして、ORC ROOKIE Racingとして水素エンジンを搭載するORC ROOKIE GR Corolla H2 concept、カーボンニュートラルフューエルを使うORC ROOKIE GR86 CNF Conceptの2台をST-Qクラスに投入するが、新たに中国の中升集団(ゾンセングループ)をメインパートナーとし、なんとST-XクラスにメルセデスAMG GT3を投入することになった。

「すべてにLOVEがほしい」「定年は…」超貴重&独占インビュー! トヨタ自動車社長 豊田章男が本音で語った60分

日本一忙しく発信力のある社長のホンネを聞いてみたい。そんな願いが叶いトヨタ自動車社長・豊田章男氏「創刊45周年記念特別インタビュー」が実現! 電動化・CNのこと、ソニー・ホンダのこと、ウーブンシティ、レース・ラリー、定年…盛りだくさんで聞いてみた!
#トヨタ

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「てっとり早く取れる所から取る…ではなく」走行距離税への自工会の反論がごもっともすぎた

「走行距離税」に対して、2022年11月17日に実施された記者会見にて、日本自動車工業会が異例の強い言葉で反論した。EVを含む電動車の普及により燃料税収が減少するなかで、将来の自動車関連税制をどうしてゆくかの議論が進んでいる。そうした状況で…

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豊田章男社長からTGR WRTメンバーへ「また1年、WRCを戦っていけることが今から楽しみです」

 11月18日、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)はWRC世界ラリー選手権を戦うTOYOTA GAZOO Racing WRT(TGR WRT)の2023年チーム体制を発表。その中で、今季はサテライトチームであるTGR WRTネクストジェネレーションからシリーズにフル参戦した勝田貴元がワークスチームに昇格することが明らかにされた。

 一方、今シーズンWRC史上最年少記録を大幅に更新する、22歳と1日でのワールドチャンピオン獲得に成功したカッレ・ロバンペラと、チームメイトのエルフィン・エバンスはフルタイムドライバーとして継続起用されることが決定。2021年限りでフルタイムドライバーを引退し、2022年は6戦にスポット参戦したセバスチャン・オジエについても、引き続きパートタイムでの参戦となり3台目のワークスカー『トヨタGRヤリス・ラリー1』を勝田とシェアすることになった。

トヨタ、2023年のWRC参戦体制を発表。勝田貴元がTGR WRTに昇格、オジエと3台目のシートをシェア

 11月18日、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、2023年シーズンのWRC世界ラリー選手権の参戦体制を発表した。勝田貴元/アーロン・ジョンストン組がTOYOTA GAZOO Racing WRTに昇格し、セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組と3台目のシートをシェアすることが明らかとなった。

4年ぶりの東京モーターショーは「ジャパンモビリティショー」に改名して2023年秋に開催

 2022年11月17日、日本自動車工業会はオンライン会見を実施し、そこで豊田章男会長より、2023年秋に4年ぶり(2021年はコロナ禍で中止)に開催を予定している東京モーターショーの名称を、「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパ…

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12年ぶりのラリージャパン開催に感動。豊田章男社長「このラリーを続けていきたいと心から願っています」

 11月13日、同日に愛知県豊田市の豊田スタジアムで行われたセレモニアルフィニッシュで幕を閉じた、WRC世界ラリー選手権最終戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』について、豊田章男トヨタ自動車社長のコメントが発表された。

 トヨタGRヤリス・ラリー1を用いて世界最高峰シリーズを戦い、見事2年連続で3つの選手権タイトルを獲得したTOYOTA GAZOO Racing WRTのチームオーナーでもある豊田社長。氏のWRC日本ラウンドに対するコメントは以下のとおり。

「搾り取るより育てて…」 日本人をさらに苦しめる「走行距離税」を導入すべきでない3つの理由

 2022年10月26日に実施された政府の税制調査会(首相の諮問機関)にて、議論に参加した委員が「日本にも走行距離税の導入を」と発言したことがメディアで紹介され、各所から批判が噴出し、SNSで苦言を呈する与党議員も出るほど。税収が下がってい…

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豊田章男社長「王者に相応しい走りを日本のファンに見てもらいたい」2年連続WRC3冠達成後コメント全文

 10月23日、WRC世界ラリー選手権第12戦『ラリー・スペイン』の競技最終日が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのセバスチャン・オジエ/ベンジャミン・ヴェイラス組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が今季初優勝を達成した。また、同チームはこのスペインでマニュファクチャラー選手権連覇を確定させ、ドライバー選手権、コドライバー選手権と合わせて“トリプルクラウン”を達成。この結果を受けて、トヨタ自動車社長兼TGRチームオーナーである豊田章男氏が喜びのコメントを発表している。

豊田章男社長、初戴冠決めたロバンペラに3つの「おめでとう!」久々参戦のオジエにも感謝/WRC第11戦

 トヨタ自動車の豊田章男社長が、WRC世界ラリー選手権第11戦『ラリー・ニュージーランド』で勝利し、2022年のドライバーズタイトル獲得を決めたカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)に対し祝福のメッセージを贈った。

 毎戦、ラリーの終了後にコメントを発表している豊田氏は、WRCに参戦しているTOYOTA GAZOO Racingのチームオーナーでもある。そんなTGRのラリー部隊であるヤリ-マティ・ラトバラ率いるTGR WRTは、ラリー・ニュージーランドが始まる前の段階で今季5勝をマーク。それらはすべてロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組によって達成されている。