2022年F1第16戦イタリアGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのバルテリ・ボッタスは13位でレースを終えた。
シューマッハー「フリー走行であまり走れなかったことを考えれば、いいリカバリーができた」:ハース F1第16戦決勝
2022年F1第16戦イタリアGPの決勝レースが行われ、ハースのミック・シューマッハーは12位、ケビン・マグヌッセンは16位でレースを終えた。
アロンソ「厳しい戦いを強いられた。冷却水の圧力低下の疑いでリタイア」:アルピーヌ F1第16戦決勝
2022年F1第16戦イタリアGPの決勝レースが行われ、アルピーヌのエステバン・オコンは11位、フェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。
2022年F1第16戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2022年F1第16戦イタリアGP決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)だ。
2022年F1第16戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)
2022年F1第16戦イタリアGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはセルジオ・ペレス(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)、ニック・デ・フリース(ウイリアムズ)、周冠宇(アルファロメオ)だ。
周冠宇10位「何週間もの厳しい戦いを経て、やっとまたポイントを獲得できた」アルファロメオ/F1第16戦決勝
2022年F1イタリアGP決勝で、アルファロメオの周冠宇は10位で1ポイントを獲得した。今季ここまでで3回目、カナダ以来の入賞となる。
■周冠宇(アルファロメオ・F1チーム・オーレン)
決勝=10位
9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
今日の結果はもちろん、ここ何週間か積み重ねてきた仕事にも、心から満足している。モントリオール以降は厳しい戦いが続いていた。シーズン序盤は競争力が高かったのに、それ以降はパフォーマンスが落ちていたからだ。それだけに、今日こうしてポイント圏内に戻ってくることができて、素晴らしい気分を味わっているし、チームと(スポンサーの)アルファロメオにとっても良い結果だった。
ノリス7位「大量得点のチャンスは逃したが、この結果に満足できる」マクラーレン/F1第16戦決勝
2022年F1イタリアGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは7位で入賞を果たした。
■ランド・ノリス(マクラーレンF1チーム)
決勝=7位
3番グリッド/タイヤ:ミディアム→ソフト→ソフト
いい一日だった。最終的な結果にも大満足だ。レースペースはとても良かった。本当なら5位か6位でフィニッシュできたはずだけど、スタートがうまく行かなくていくつかポジションを下げてしまったんだ。あれは痛かったね。今日は大量得点のチャンスだったのに。
ガスリー8位「リカルドのリヤウイングの悪夢を見そう」:アルファタウリ/F1第16戦決勝
2022年F1イタリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは5番グリッドからスタートし、8位入賞を果たした。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=8位
5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
トップ3チームのすぐ後ろでフィニッシュすることが、僕たちに可能な最善の結果だったと思う。今日はまたポイントを獲得することができてとてもうれしい。
F1デビューのデ・フリースが9位入賞「もらったチャンスをしっかり生かせた。来年につながるとうれしい」ウイリアムズ
2022年F1イタリアGP決勝で、ウイリアムズのニック・デ・フリースは、F1デビュー戦で9位入賞を果たした。
土曜日に虫垂炎と診断されたアレクサンダー・アルボンの代役として急きょ駆り出されたデ・フリースは、初の予選で13番手を獲得。他車のペナルティにより、8番グリッドからレースに臨んだ。ポジションを守って序盤を走行、ピットストップ後は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)と周冠宇(アルファロメオ)の間を走り続け、オーバーテイクすることはかなわなかったが、周からポジションを守り切って9位でフィニッシュ、2ポイントを獲得した。この日、ファンの投票で決まる『ドライバー・オブ・ザ・デー』にも選ばれた。
2位ルクレール、レース再開ならず落胆「最後に勝利をかけて戦いたかった」フェラーリ/F1第16戦
2022年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールはポールポジションから2位を獲得した。
ファーストスティントをリードした後、序盤のVSCでタイヤ交換を行い、首位をマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に譲り、異なるタイヤ戦略のフェルスタッペンとの優勝争いに挑んだ。終盤、フェルスタッペンより良いペースで走り、ギャップを縮めつつあったなか、セーフティカーが出動。レースがリスタートされずに終了したため、ルクレールは2位でフィニッシュするしかなかった。