2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝レースが行われ、アルファロメオの周冠宇は13位でレースを終えた。
ベッテル「最初のピットストップで順位を下げ、そこからレースの流れが変わった」:アストンマーティン F1第21戦決勝
2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは11位でレースを終えた。
2022年F1第21戦ブラジルGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2022年F1第21戦ブラジルGP決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)だ。
2022年F1第21戦ブラジルGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)
2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)だ。
アロンソ5位「同士討ちという失敗の埋め合わせをしたかった」アルピーヌが後方からW入賞/F1第21戦決勝
2022年F1ブラジルGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは5位、エステバン・オコンは8位で、ダブル入賞を果たした。コンストラクターズ選手権4位を争うライバル、マクラーレンが決勝で2台ともリタイアしたことで、アルピーヌはその差を19ポイントに拡大、ランキング4位獲得に向けて非常に有利な立場に立った。
ボッタス9位「SCが不利に働いたが、アストンマーティンに勝てたのはよかった」アルファロメオ/F1第21戦決勝
2022年F1ブラジルGP決勝で、アルファロメオのバルテリ・ボッタスは9位を獲得した。ボッタスが2戦連続でポイントを獲得、コンストラクターズ選手権6位のアルファロメオは、7位のアストンマーティンに対する差を5ポイントと、わずかに拡大した。
ストロール10位「アルファロメオとの差が拡大してしまい残念」アストンマーティン/F1第21戦決勝
2022年F1ブラジルGP決勝で、アストンマーティンのランス・ストロールは10位を獲得した。アストンマーティンは、コンストラクターズ選手権6位をかけて、アルファロメオと戦っているが、ブラジル終了時点でアルファロメオが55ポイント、アストンマーティンは50ポイントで、この2戦の間にその差がわずかながら広がりつつある。
ガスリー、レース後のペナルティで14位「全力を尽くしたがペースがなかった。最終戦でハースをとらえたい」/F1第21戦
2022年F1ブラジルGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは14位だった。12番手でフィニッシュしたが、ピットレーンの速度違反(80km/hに定められているところ、81.8km/hを出した)で、5秒のタイムペナルティを受け、14位に降格された。今回のペナルティにはペナルティポイントは含まれない。
ハミルトン、クラッシュを乗り越えチームに1-2をプレゼント「皆のために諦めなかった。来年につながる結果」/F1第21戦
2022年F1ブラジルGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは2位を獲得、優勝したジョージ・ラッセルとともに、チームに1-2をもたらした。
2番グリッドからスタートしたハミルトンは、序盤のセーフティカー後のリスタートで、追い越しをかけてきたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と接触、8番手まで落ちてしまった。フェルスタッペンには、このインシデントに関して大部分の責任があるとして、5秒のタイムペナルティが科された。
ルクレールがサインツとの順位入れ替えを懇願も、フェラーリは応じず「ふたつの点でリスクがあった」と代表/F1第21戦
2022年F1ブラジルGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4位、カルロス・サインツは3位だった。
ルクレールはレース序盤、ランド・ノリス(マクラーレン)にヒットされ、コースオフ。幸いピットに戻ることができ、フロントウイングおよびタイヤを交換して復帰するが、最後尾に落ちてしまった。サインツは、捨てバイザーがブレーキダクトに引っかかり、右リヤブレーキの温度が上がってしまったため、予定より早く緊急ピットインをせざるを得なかった。しかしふたりともその後は順調にポジションを上げ、メルセデス2台に続く3、4位を獲得した。