F1第20戦メキシコGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第20戦メキシコGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)だ。

オコン、ピットレーンから10位「マシンのペースがよく、満足いくリカバリーができた」アルピーヌ/F1第19戦決勝

 2022年F1アメリカGP決勝で、アルピーヌのエステバン・オコンは10位を獲得した。12位でフィニッシュ、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)のペナルティでまず11位に上がり、その後、チームメイトのフェルナンド・アロンソのペナルティで入賞圏内の10位に繰り上げられた。

■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=10位
ピットレーンスタート/タイヤ:ハード→ハード→ミディアム

アルピーヌF1代表、オコンとガスリーはうまくやっていけると自信「彼らはプロフェッショナル。何の問題もない」

 アルピーヌF1のチーム代表であるオットマー・サフナウアーは、エステバン・オコンと彼の将来のチームメイトであるピエール・ガスリーが、F1におけるチームの大きな野望に取り組むにあたって2023年シーズンに力を合わせれば、友情をよみがえらせることができるだろうと期待している。

 オコンとガスリーはともにフランスのノルマンディーで育ち、競争の激しいカートで経験を積んでいた子供時代に友達になった。ふたりは過去にはコース内外で行き違いが生じたことで不仲になっていたが、F1に来てから関係は友好的になっていた。また、双方とも特殊な状況でグランプリ優勝を飾っている。ガスリーは2020年のモンツァで、オコンは2021年のハンガリーでだ。

2022年F1第18戦日本GP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第18戦日本GP決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)だ。

アロンソ「困難なレースだったがファンにショーを披露することができてよかった」アルピーヌは選手権4位に/F1日本GP

 2022年F1日本GP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは7位、エステバン・オコンは4位でダブル入賞を果たした。これによりコンストラクターズ選手権で、アルピーヌはマクラーレンを抜き返し、4位に復帰した。

■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=7位
7番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ウエット→インターミディエイト→インターミディエイト

【F1第18戦日本GP 決勝】フェルスタッペン 波乱の鈴鹿で今季12勝目 ルクレールの3位降格によって2年連続2回目のチャンピオン決定!

F1: 日本GP@鈴鹿サーキット。F1今期第18戦日本GPが9日、鈴鹿サーキットで行われ、2年連続2度目のタイトルに王手をかけていたレッドブルのマックス フェルスタッペンが今季12勝目を挙げた。序盤のスピン&クラッシュで […]

F1第18戦日本GP予選トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第18戦日本GPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、エステバン・オコン(アルピーヌ)だ。

マシンセットアップは乗り心地優先か、グリップ優先か。オコン、F1シンガポールGPで「誰が何を選ぶのか」に注目

 アルピーヌのエステバン・オコンは、今週末のF1第17戦シンガポールGPが手ごわいものになると予想しているという。コースのバンピーな性質から、今年のF1マシンは大きな影響を被ると予測しているのだ。

 新型コロナウイルスのパンデミックにより2020年と2021年はレースが中止になったため、F1がマリーナベイ・ストリート・サーキットへ行くのは2019年以来のこととなる。オコンは2019年はF1でレースをしていなかったが、それまでに3回の出走経験があり、2017年には当時のフォースインディアで入賞を果たしたが、2018年はクラッシュによりリタイアを喫した。