DTMドイツ・ツーリングカー選手権の運営団体であるITRが、同シリーズの売却の可能性を含め、その将来…
『DTMの売却』も検討か。シリーズを運営するITRが、ADACとの交渉を認める
DTMドイツ・ツーリングカー選手権の運営団体であるITRが、同シリーズの売却の可能性を含め、その将来についてADAC(ドイツ自動車連盟)と交渉していることが明らかとなった。
業界筋によれば、『ADAC GTマスターズ』の主催団体でもあるADACは、GT3レギュレーションでの2年目のシーズンを終えたばかりのDTMを買収する可能性もあるという。
まだ両者の間での契約は成立していないものの、DTMの広報担当者はSportscar365の取材に対し、交渉が行われていることを認めた。
FIAの暫定モータースポーツ担当事務総長が退任。ビン・スライエム会長はメルセデスF1との“つながり”を否定
FIAの暫定モータースポーツ担当事務総長のシャイラ-アン・ラオが、FIAの職を退くことになった。 ラ…
FIAの暫定モータースポーツ担当事務総長が退任。ビン・スライエム会長はメルセデスF1との“つながり”を否定
FIAの暫定モータースポーツ担当事務総長のシャイラ-アン・ラオが、FIAの職を退くことになった。
ラオは、FIAのスポーツ担当事務局長でF1担当エグゼクティブディレクターのピーター・バイヤーが今年夏に退任したことに伴い、暫定的にその後任を務めた。ラオは2016年半ばから2018年までFIAで法務部長を務め、移行期間にある新会長チームの支援のために、暫定モータースポーツ担当事務総長としてFIAに復帰していたのだ。
W13の改善に「6カ月の遅れが生じた」とメルセデスF1代表。2023年にライバルに追いつくのは困難と予測
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、メルセデスにとって困難だった2022年シーズンは、チームの士気をふたたび高め、勝利の価値を再認識させるために必要だったと述べている。
F1第21戦ブラジルGPでジョージ・ラッセルが優勝を飾ったおかげで、メルセデスはすんでのところで無勝利のシーズンを免れた。しかしこの成果は、8シーズンにわたってF1で覇権を握っていたメルセデスの、当惑させられるような成績と信じられないほどのパフォーマンス不振を強調しただけだった。
W13の改善に「6カ月の遅れが生じた」とメルセデスF1代表。2023年にライバルに追いつくのは困難と予測
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、メルセデスにとって困難だった2022年シーズンは、チ…
スーパー耐久第7戦鈴鹿でデビューのFL5シビック・タイプR、マツダ3の走行シーンを画像でお届け
11月26〜27日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されるENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Po…
スーパー耐久第7戦鈴鹿でデビューのFL5シビック・タイプR、マツダ3の走行シーンを画像でお届け
11月26〜27日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されるENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第7戦『SUZUKA S耐』。予選、レースに向けて11月24日には13時30分から特別スポーツ走行がスタートしたが、今回のレースで注目を集める2台、ST-2クラスのHonda R&D Challenge FL5、ST-QクラスのMAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio conceptの2台も走行を開始した。ニューマシンの走行シーンを画像でお届けしよう。
ヌービルのサイン入りグッズが当たる。ヒョンデ、ラリージャパン優勝記念キャンペーンを開催
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは11月24日、ヒョンデ・シェル・モビスWRTがWRC世界ラリー選手権最終戦『ラリージャパン』で優勝したことを記念し、優勝ドライバーであるティエリー・ヌービルのサイン入りグッズが当たるキャンペーンを同日より開始すると発表した。
TwitterとInstagramで行われるこの期間限定キャンペーンは、11月10~13日に愛知県と岐阜県で開催されたWRC第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』で、ヒョンデ・モータースポーツのヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)とオッタ・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)がワン・ツー・フィニッシュを達成したことを記念して実施されるもの。抽選で選ばれた20名の当選者には、2023年シーズンも“エース”としてチームを牽引するヌービルの直筆サイン入りNキャップがプレゼントされる。
ヌービルのサイン入りグッズが当たる。ヒョンデ、ラリージャパン優勝記念キャンペーンを開催
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは11月24日、ヒョンデ・シェル・モビスWRTがWRC世界ラリー選手権…