ウイリアムズF1、スーパーライセンス取得を目指すサージェントのため異例の措置。スプリント制の土曜フリー走行に起用

 ウイリアムズF1チームは、2023年レギュラードライバーに起用する予定のローガン・サージェントを、F1第21戦ブラジルGP土曜プラクティスで走らせることを発表した。現在FIA F2選手権に出場するサージェントに、来年F1に昇格するために必要なスーパーライセンスポイントを稼がせることが主な目的とみられる。

 来年、ウイリアムズは、ニコラス・ラティフィに代わって、育成ドライバーのサージェントをアレクサンダー・アルボンのチームメイトに選ぶことを決めているが、F2シーズン最終ラウンドのアブダビを終えるまでは、サージェントがスーパーライセンス取得の条件をクリアできるかどうかが分からない状況だ。

トヨタ、2023年のGR010ハイブリッドに“エボ・ジョーカー”を投入へ。完全な新車の導入は否定

 WEC世界耐久選手権に参戦するTOYOTA GAZOO Racingのテクニカルディレクター、パスカル・バセロンは、2023年シーズンに向けてトヨタが新型車両を開発することを否定し、現行のGR010ハイブリッドを進化させて対応することを認めた。

■「“ジョーカー”の公表はしたくない」

【いざ、ラリージャパン2022】注目の参戦ドライバー紹介/Vol.5『ティエリー・ヌービル』

 いよいよ日本に帰ってくる、ラリージャパン。WRC世界ラリー選手権『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』が、11月10~13日にシーズン最終戦として愛知県と岐阜県を舞台に開催される。北海道での開催以来、実に12年ぶりのカムバックとなる日本での世界選手権を楽しみ尽くすべく、ここではエントリーリストに名を連ねる有力参戦ドライバーや、今季より導入の最高峰“ラリー1”クラスの最新ハイブリッド車両の成り立ちや個性を紹介する。その第5回は、次世代を担う若手のホープとして期待を集め、WRC昇格後にはヒョンデ・シェル・モビスWRTのエースとして毎年タイトル候補の一角に名を連ねる【ティエリー・ヌービル】にスポットを当てる。

 難易度の高い舗装イベントを数多く開催する国内選手権の特徴もあり、かねてよりWRCの舞台に“ターマック・マイスター”を数多く輩出してきたベルギーだが、往時のブルーノ・ティリー、フレディ・ロイクスといった同国出身ラリーストの系譜に連なる次世代スター候補として、華々しく表舞台に登場したのがヌービルだった。

【いざ、ラリージャパン2022】注目の参戦マシン紹介/Vol.1『フォード・プーマ・ラリー1』

 いよいよ日本に帰ってくる、ラリージャパン。WRC世界ラリー選手権『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』が、11月10~13日にシーズン最終戦として愛知県と岐阜県を舞台に開催される。北海道での開催以来、実に12年ぶりのカムバックとなる日本での世界選手権を楽しみ尽くすべく、ここではエントリーリストに名を連ねる有力参戦ドライバーや、今季より導入の最高峰“ラリー1”クラスの最新ハイブリッド車両の成り立ちや個性を紹介する。その新規定車両解説初回は、時代の変わり目で歴代モデルを”ウイニングカー”に仕立ててきた名門Mスポーツが手掛ける【フォード・プーマ・ラリー1】にスポットを当てる。

 トヨタ、スバル、ミツビシと、WRCに参戦した日本のマニュファクチャラーも各マシンを製作するなど一時代を築いたWRカー規定は、1997年に導入されて以降、幾度かの改変を経て2017年に最後の大幅変更を実施。2021年にその役目を終えるまで、実に25シーズンにわたって採用されてきた。

スーパーGTドライバー勝手にお悩み相談ショッキング Vol.36 井口卓人さん(with 山内英輝さん)

 ファンのために熱いレースを展開してくれるスーパーGTドライバーたち。SNS等でも散見されますが、所属するチームやメーカーによって差はあれど、多くのドライバーが“繋がり”をもっています。そんなGTドライバーたちの横の繋がりから、お悩みを聞くことでドライバーの知られざる“素の表情”を探りだす企画をお届けしております。今回はHOPPY team TSUCHIYAの野中誠太選手から、R&D SPORTの井口卓人選手に繋がりました。