10月6日、WRC世界ラリー選手権に参戦しているヒョンデ・モータースポーツ(ヒョンデ・シェル・モビス…
ヒョンデ、オリバー・ソルベルグと2023年の契約を結ばず。経験豊富なクルーを起用する意向/WRC
10月6日、WRC世界ラリー選手権に参戦しているヒョンデ・モータースポーツ(ヒョンデ・シェル・モビスWRT)は、同チームとオリバー・ソルベルグとの間で来季の契約を結ばないことを確認した。これにより21歳のソルベルグは、ヒョンデの2023年ラインアップから外れることとなった。
ヒョンデの育成プログラム出身ドライバーであるソルベルグは今シーズン、チームメイトのダニ・ソルドと3台目の『ヒョンデi20 Nラリー1』をシェアするかたちでシリーズのトップカテゴリーに参戦。8月に行われた第9戦イープル・ラリー・ベルギーではキャリアベストとなる総合4位フィニッシュを果たした。
フェラーリF1、日本GPに新型フロアを導入へ。鈴鹿での絶大な効果に期待
フェラーリはF1第18戦日本GPで、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツの2台に新しいフロアを投…
フェラーリF1、日本GPに新型フロアを導入へ。鈴鹿での絶大な効果に期待
フェラーリはF1第18戦日本GPで、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツの2台に新しいフロアを投入する計画を立てている。2022年タイトル獲得の望みはかなり前に捨てざるをえなくなったが、それでもフェラーリはF1-75の開発を続けている。
今、フェラーリが目標としているのはルクレールのドライバーズランキング2位を守り切ることと、コンストラクターズ選手権でメルセデスとの差をもっと広げて2位の座を確実にすることだ。コンストラクターズ2位と3位では、得られる金額に少なくとも1500万ドル(約21億円)の差がある。
2022年F1日本GPに向け、31回行われた鈴鹿での歴代ポールシッターと優勝、タイトル決定者を振り返る
いよいよ3年ぶりに鈴鹿サーキットに戻ってきたF1日本GP。2022年からの新型レギュレーションのマシ…
2022年F1日本GPに向け、31回行われた鈴鹿での歴代ポールシッターと優勝、タイトル決定者を振り返る
いよいよ3年ぶりに鈴鹿サーキットに戻ってきたF1日本GP。2022年からの新型レギュレーションのマシンにとって初めてのレース、鈴鹿を絶賛するセバスチャン・ベッテルのF1ラストラン、そしてマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のチャンピオンが決定するかもしれないなど、かなり見どころの多いレースになりそうだ。
ここでは、そんな2022年F1第18戦日本GPに向け、これまで鈴鹿サーキットで31回開催されてきたF1日本GPの歴代ポールシッターと優勝者、ファステストラップ記録ドライバー、そして“鈴鹿でタイトルを決めた”ドライバーを振り返る。(2007~2008年に富士スピードウェイで開催されたレースは除く)
【鈴鹿F1優勝偉人伝/完結編】日本勢の鈴鹿F1好走史。亜久里&可夢偉の3位、上位多数の中嶋悟と琢磨
鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPを制した者の数は16人、そのなかに日本人ドライバーは含まれてい…
【鈴鹿F1優勝偉人伝/完結編】日本勢の鈴鹿F1好走史。亜久里&可夢偉の3位、上位多数の中嶋悟と琢磨
鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPを制した者の数は16人、そのなかに日本人ドライバーは含まれていない。しかし、勝利には至らずとも、母国戦で多くの好走劇が演じられてきたことは事実だ。
鈴鹿F1優勝偉人伝、その完結編は『鈴鹿F1健闘日本人伝』である。今年、自身初の鈴鹿F1凱旋参戦を迎える角田裕毅の活躍に期待しながら、日本勢の挑戦、そして好走の軌跡を振り返ってみたい。
(※文中敬称略。本企画における記録等はすべて、それぞれの記事の掲載開始日時点のものとなる)
お互いに能力を認め合うボッタス&周、アルファロメオコンビの意外な“大阪”にまつわる共通点【F1日本GPインタビュー】
10月7日~9日に鈴鹿サーキットで開催される2022Honda F1日本グランプリ。金曜日からのフリ…
お互いに能力を認め合うボッタス&周、アルファロメオコンビの意外な“大阪”にまつわる共通点【F1日本GPインタビュー】
10月7日~9日に鈴鹿サーキットで開催される2022Honda F1日本グランプリ。金曜日からのフリー走行を前に、F1ドライバーたちが続々とサーキットに到着し、メディア対応やコースの下見などを行っていた。
今シーズン、新しいコンビということで注目を集めたバルテリ・ボッタスと周冠宇のアルファロメオ コンビが、木曜日に独占インタビューを実施。日本にまつわる意外な共通点や、お互いの印象などを聞いた。